皇朱音
こんにちはまたはこんばんは。皇朱音です。
皇朱音
早速本編スタート!
九井一
ここ、、、何畳?
皇朱音
確か3畳か、4畳だったはずです。
鶴蝶
狭いって感じないのか?
皇朱音
最初はちょっと狭いって思ってました。
九井一
親には、、、、いや、やっぱりいい。結果が見えてる。
九井一
それで、薬は?
皇朱音
あ、ちょっと待ってくださいね、
鶴蝶
ていうか、俺らは目瞑ってた方が、、
皇朱音
どちらでも大丈夫ですよ、見られて困るようなものでは無いので、、、あ、取れました。これです。
鶴蝶
あ、あぁ、ありがとう。
皇朱音
一応真空状態にしてるので腐ってたりはしてないはずです。
九井一
そうか。
鶴蝶
なぁ、朱音、
皇朱音
はい?
鶴蝶
あの、とりあえず、その、
皇朱音
?
九井一
、、、、あぁ、、そういうことか朱音
皇朱音
はい
九井一
下着の入った箱、片付けてくれだそうだ。こいつ外見の割に純情だから、目のやり場に困ってるみたいだ。
皇朱音
あっ、ごめんなさい、、、!
鶴蝶
あ、いや、怒ってるわけじゃないんだ、、、!
九井一
ほら、鶴蝶。片付け終わったから目開けろ。
鶴蝶
ほ、、、ほんとか?
九井一
なんで俺がお前に嘘つかないといけないんだよ。
鶴蝶
∥д・)ソォーッ…
九井一
さっさと目瞑るのやめろ!!
鶴蝶
す、すまん、
皇朱音
あの、九井さん、これで終わりですか?
九井一
いや、さっき首領がいる手前聞けなかったが、お前毒薬は作れるか?
皇朱音
、、、、作れます。でも、皆さんに盛るつもりは無いので安心してください。
鶴蝶
いや、俺らは盛られることを恐れていて聞いたわけじゃないんだ。
皇朱音
、、、?
九井一
毒薬が作れるのはわかった。本題はここからだ。朱音。
皇朱音
はい、、、
九井一
お前は検出されない毒薬を作ることはできるか?
皇朱音
、、、毒は検出されない薬を作れることには作れます。
九井一
毒「は」?
皇朱音
はい。私が作るのは赤血球や白血球を急激に減少または、増加させたり、心拍数を増加させる薬なので、検視の内容によっては白血病や真性赤血球増加症、再生不良性貧血などの病気が疑われます。
九井一
ほう。
皇朱音
ですが、確実に相手を○すなら、毎日一定量以上の薬を飲ませないといけないですし、前提条件で病院に1〜2ヶ月行ってないことが必要です。
皇朱音
、、、この説明で分かりましたか、、、?
九井一
ん?あぁ、俺は分かるぞ。
皇朱音
鶴蝶さんの頭から湯気が上がってる気がして、、、
九井一
あー、、、、こいつのために簡単に説明してやってくれ。
皇朱音
分かりました。
皇朱音
簡単に言うと薬を飲むと○ぬ可能性が増えますが、毎日一定量以上薬を飲ませる必要もありますし、万が一、○すことが出来たとしても、検視をされて病気を疑われると病院にカルテを見に行かれるので、1〜2ヶ月は病院に行っていないのが条件になります。
鶴蝶
、、、複雑だな
九井一
、、、このバカはほっといていい。それで、さっき言い渋ったのは?
皇朱音
その薬、物によっては市販薬として売られてるので私だけが作れるってわけじゃないです。なので、、、
九井一
でも、効果は朱音が作った方が上なんだろ?
皇朱音
まぁ、○す人のことしか考えないので、、、一応は、、、
九井一
ならそれでいい。その薬、水や酒に解けるようにできるか?
皇朱音
それはもちろんできますけど、、、
九井一
了解。後のことは帰ってから聞く。
皇朱音
分かりました、
皇朱音
長くなりましたが、今回はここまでです。
皇朱音
今回も見て下さりありがとうございました!次回もぜひ見てください!