人間不信の私が烏野に好かれました。

私は昔から一人だった

どこへ行っても味方は居なかった

私は昔、兄や父がいて、幸せだった

あの頃までは、

ガチャ

キキーッッ！

ガシャーン！

私は入学式に

交通事故で、父と兄が亡くなった

それから数年

それからも、何も変わらない生活で

学校も楽しく行ってた

でも4年生の時

そこには

泣いたくそ子ちゃんとクラスメイトへからの陰口、

そして、油性ペンで悪口を書かれボロボロの机があった

私は

友達にも裏切られ、

やってもいない虐めのせいで、いじめられた。

誰もいない教室で私が

泣いていた時

この子だけが信じてくれて嬉しかったけど

琴ちゃんは私に隠していた

もう余命が数年しかないことを

私は毎日虐められてたけど

琴ちゃんがいた

数年後

虐められたまんま

そしてある日、琴ちゃんが急に言った

それから琴ちゃんと同じ中学へ行ったが虐めは止まらなかった

正直もう心はズタボロだった

次の日、琴は病気で亡くなった

まだ中一だったのに

それから私は

人間不信になり、部屋に引きこもった

そっから私は

笑わなくなった

人間不信というか、人が怖くなった

夢で琴やいじめっ子が虐めてきて、寝れなかった。