テラーノベル
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なんやかんやでベッドに寝かされた
先輩の優しい声
落ち着く声だなと思いながら
僕は眠った
夢の中
蘭於(らお)
蘭於(らお)
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
蘭於(らお)
蘭於(らお)
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
蘭於(らお)
蘭於(らお)
ほんの5分くらいだ
5分だけだったけど先輩とデートに行けた
これが現実で起きるといいのにと思いながら
僕は起きた
蘭於(らお)
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
蘭於(らお)
蘭於(らお)
蘭於(らお)
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
蘭於(らお)
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
蘭於(らお)
僕は迷った
ここで 好きです と言うべきかと
でも僕は呟いてしまった
蘭於(らお)
蘭於(らお)
と。
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
蘭於(らお)
蘭於(らお)
黒亜(くろあ)
蘭於(らお)
先生))遅かったじゃないか
先生))大丈夫か?
蘭於(らお)
大丈夫意外何が言えるの
僕には到底大丈夫しか言えない
ざわざわ))
微かに聞こえる
愚痴が
まじズルくない?))
え~それな))
何であいつだけ))
蘭於(らお)
蘭於(らお)
蘭於(らお)
僕は帰ることにした
飛ばします
もう1時間はここにいる
皆が帰っている
僕は運悪く今日は母さんがいない
鍵も忘れた
母さんは僕が出てから仕事に行く
つまり家には、入れない
蘭於(らお)
蘭於(らお)
蘭於(らお)
僕はこんな意味の無い独り言を沢山言う
蘭於(らお)
黒亜(くろあ)
蘭於(らお)
後ろには先輩
急すぎて何も言えない
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
蘭於(らお)
蘭於(らお)
僕は鍵がない事を言った
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
蘭於(らお)
黒亜(くろあ)
黒亜(くろあ)
まぁそうだよね
友達いないことは事実だし
先輩の家には到底上がらせてくれない
分かってたことだ
でも、
蘭於(らお)
黒亜(くろあ)
蘭於(らお)
♡→35
コメント
3件
続きがめっちゃ楽しみです!先輩が優しすぎる、_:(´ཀ`」 ∠): 悪口とか愚痴言ってたクラスメイトはちょっと(?)ぶっ飛ばしたいです!(((