テラーノベル
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初めて伊織にローターを 入れられた場所。
花川 理玖
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
伊織は壁に手をついて、 俺の顎を軽く支える。
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
付き合ってから、伊織が 優しくなった気がする。
俺に離れてほしくない、とか?
花川 理玖
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
ー個室内ー
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
花川 理玖
雨谷 伊織
緊張する。
綺麗な顔してるよな… ここに俺、キス、なんて、
……全っっ然できねぇ。
よし、一瞬で終わらせよ、
ちゅ、
花川 理玖
俺が一瞬で離れようと思ったら、 伊織が俺の後頭部の あたりを手で支えた。
ちゅ、くちゅ…
花川 理玖
伊織とキスすると必ず長くなる。
しかも上手いのがムカつく。
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
しばらくの沈黙が流れて、 伊織が口を開く。
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
伊織は俺の制服のボタンを 外していく。
上の方のボタンを外し終わると、 俺の鎖骨あたりに口をつけた。
花川 理玖
少しじんじんし始めた頃、 伊織は顔を離す。
雨谷 伊織
花川 理玖
そこには、紛れもないキスマークが。
雨谷 伊織
花川 理玖
かーっと顔が 真っ赤になるのが分かる。
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
花川 理玖
雨谷 伊織
ホームルームの時間に 付けときゃよかった、 と思うのはまた別の話__。
花凪多
花凪多
花凪多
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