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莉犬
さとみ
莉犬
莉犬
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
草むらに寝っ転がっている彼は言った。
さとみ
さとみ
莉犬
さとみ
無邪気に笑いながら空を仰いだ。
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
俺の人生が弄ったのは1年前の出来事だった。
かっこよくて、やさしくて、面白くて、頭が良くて、運動神経が良くて
そんな彼と幼なじみだった
だけど、お別れの時が来た
先生
先生
莉犬
衝撃に溢れた中、絞り出した声がこれぽっちだった。
先生
そんな平気に話してる先生の隣には
俯いて、今にも泣きそうなさとみくんが立っていた。
だけどさとみくんに 「さよなら」 も言えなかった。
俺は毎日泣いた
なんで教えてくれなかったのか。
どうしてこんなにも急なのか
どこに引っ越すのか
不思議な点が多かった。
それから約1年、いじめられたり、病んだり、たくさんの目に遭ってきた
莉犬
ザッパーンッ
激しい波の音が聞こえる崖の上で
終わりの見えない空のように広い海を 眺めていた
莉犬
そうやって1歩を踏み出そうとした瞬間
手首が縛られたような衝撃を感じた
???
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
さとみ
さとみ
莉犬
さとみ
さとみ
莉犬
さとみ
さとみ
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
さとみ
さとみ
さとみ
莉犬
物語に題名なんていらない。
急展開なんていらない
もし、本当に人生が物語なのであれば
俺の人生は、最高で最低な
莉犬
end