先生
では、初めますね!(ワクワク)
雷雨
雷雨
ほら、手
黒瀬
ん…。
女子
う”…♡
女子
これ本当に無料で良いんですかっ!?///♡
先生
先生
では、触ってみてください!
バチッ
黒瀬
あ”っ………!!
蓮
うわっ…痛そ…
雷雨
雷雨
少々誇張しすぎではないか?
黒瀬
おまっ…!触ったらすぐ手離せよっ!!
雷雨
…すまない
女子
しゅん としてる雷雨くん可愛いッ……
女子
受け顔だ………ッ///
先生
先生
雷雨くん、本当に電気に強い体質ですね!もう少し電圧を上げてみますか?
雷雨
ああ。そうしてくれ
黒瀬
つ、次はお前だけにしろよ!?
先生
では、触ってみてください♡(ウキウキ)
つん
雷雨
……
先生
先生
あ、あれ?
雷雨
もう少し強くしてみてくれ
先生
は、はい!
先生
先生
こ、これは人間が耐えられる最大の電圧です…。本当にやるんですか…?
雷雨
あぁ。
つん
先生
あっ!!…
先生
だ、大丈夫…ですか?
(何の前触れもなく触るなんて…)
(何の前触れもなく触るなんて…)
蓮
蓮
すっげー!!
黒瀬
ったく…
(先生、相手は雷神だぞ。)
(先生、相手は雷神だぞ。)
雷雨
次
先生
ま、まだやるんですか!?
雷雨
最大にしてみてくれないか?
先生
1万ボルト!?
先生
私、クビになります…!
先生
それに、帯電させるには時間が掛かりますし!
雷雨
俺がやる
先生
どうやっ……
先生
先生
…馬鹿な…もう溜まってる…
雷雨
黒瀬。俺に何かあったら、何とかしてくれ。(ヒソ)
黒瀬
おい、もうやめとけって!
先生
…流石にこれ以上は危険だから、やめておきましょ!