探偵と名乗る人が 俺を助けに、?きてくれた、 けど、樹にバレて 彼も詳しくは分からないが 弱みを握られてるらしく、 俺と探偵の彼は樹に どこかに連れて行かれている
Taiga
Juri
樹はそういうと とある扉の前で止まり その扉をゆっくりと開けた
その中を見ると 真っ暗で何も見えなかった
Juri
Hokuto
Juri
Taiga
俺は昔から暗所恐怖症だった。 その為、何も見えない暗いとこに入るのは 嫌で、抵抗した。
Juri
Taiga
俺は手や足の震えが止まらなかった
Juri
Hokuto
Juri
俺は言うこと聞かないコイツを"躾"してくるから
躾、?
Hokuto
まじでお前っ、
大我さんになにしてっ、
Juri
Hokuto
探偵の彼は 樹に背中を押されて部屋に入れられ 扉を閉められ鍵をかけられた
Juri
こんなことしなくて済んだのになぁ?
Taiga
暗いとこは、、
Juri
俺はその言葉に黙り込んでしまった
Juri
まぁそれでも言うこと聞かなかったのは確かだからな、
もう二度と逆らえないように
俺がしっかりと躾してやるからな、?
Taiga
俺は腕を掴んで引っ張ってくる樹に抵抗するが 手足を拘束されてる俺は 抵抗できるはずがなく、 樹にそのまま連れて行かれた
Hokuto
俺は真っ暗な部屋に入れられた
Hokuto
いざ部屋に入れられると 真っ暗、ということはなかった、 少し光が差していて 十分部屋の中は見れた
Hokuto
俺は部屋の角に三角座りになって 考える
Hokuto
頭パンクしそう、
Hokuto
Hokuto
俺はずっと悩んでいた 城に入る直前で俺を裏切って 自分勝手にこの街から出ようって言って 帰ってた奴らなのに、 なんで、 そんな奴ら憎いはずなのに、 なんで助けたんだろ、と。
Hokuto
わかんねぇや、
俺は三角座りを崩して 仰向けに寝た
Hokuto
俺はそう言って考えるのをやめよう、と 目を閉じた
樹に連れて行かれた俺は 謎の部屋に入らされた
Taiga
Juri
Taiga
え、?コイツ警備員だよな? と思いつつ俺は部屋を見渡した
Juri
Taiga
Juri
なんかいつの間にか?笑
Taiga
そいつは俺を煽るような言い方で言ってきた。 別にそんなこと自慢されても 俺にはわかんないんだけど、と思った
Juri
Taiga
俺は樹に手を引かれて部屋の奥に連れて行かれ ベッドに押し倒された
Taiga
Juri
躾って、
そう言うとソイツは俺の服に手をかけてきた
Taiga
ベッドに押し倒され 服を脱がされる、 これはやばい奴だ、 と思った俺は 必死にソイツを止める言葉を考える
Taiga
Juri
ソイツの手はどんどん中に入ってくる
Taiga
なんもさ、!面白くないから!!!
Juri
面白くないことなんてないでしょ、?
Taiga
樹!!!!
Juri
は、?急に名前、
俺は思い出した、 名前を読んだ時に 彼が過剰に喜んでいたことを、 それだ、と思った俺は咄嗟に 名前を読んだ
Taiga
Juri
彼は強がっているが 明らかに顔が赤くなっていた
Taiga
俺は彼の手を掴んで 上目遣いで涙目でお願いをする
Juri
Taiga
Juri
Taiga
とりあえず危機は免れた。