コメント
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いい展開だな。 考察とはすれば 初兎が道端で座っていた莉乃ちゃんが唯華ちゃん見えた。 1莉乃ちゃんはもしかして唯華ちゃんの妹かな? 考察までかな?
めっちゃ好きぃぃいいい!!! 続きめっちゃ楽しみ✨✨
九月なこ
九月なこ
九月なこ
九月なこ
九月なこ
はあ… 何でこうなったの…
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
何で私が、クズと住むことになったの!?
3週間前
和泉莉乃
飲み過ぎたあ… 今日最悪だったからなあ
和泉莉乃
和泉莉乃
ここ、どこ…? 気付くと私は、知らない路地裏にいた。 家…どこ?
有栖初兎
有栖初兎
知らない人が、こっちに駆け寄ってきた。 ゆいか…?誰…?
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
和泉莉乃
ヤバい、眠くなってきた… 働かない頭を無理矢理動かして、知り合いに「ゆいか」がいるか思い出す。 いや、知り合いにはいないよ…?
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
マジで寝そう… もうそろそろ限界かも
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
有栖初兎
私の記憶はそこで途切れた。
side初兎
モブ
うるせえなあ… 何回目やねん
有栖初兎
有栖初兎
モブ
有栖初兎
もう何回したか分からない殴り合いの喧嘩。 俺はもともとセンスがあったらしく、何回か重ねるごとに強くなっていった。 はあ…こいつもつまんねえ 何人殴っても、心は晴れない。 考え事をしていると、いつの間にか相手は倒れていた。
モブ
有栖初兎
有栖初兎
鬱憤を晴らすこともできないまま、適当に繁華街を歩く。 少し休憩したくなり、路地裏に入ったとき、俺は信じられない光景を 目にした。
有栖初兎
あいつが、座り込んでいた。 何でおるん…?あの時に…!? 居ても立っても居られず、声をかけた。
有栖初兎
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
和泉莉乃
りの…? こいつ、唯華ちゃうん…?
有栖初兎
和泉莉乃
ほんとに唯華ちゃうんか… 確かに、標準語喋っとるわ
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
唯華に似ているから、つい人には話さないことを話してしまった。 はは、全然忘れられてへん…
和泉莉乃
和泉莉乃
有栖初兎
マジかこいつ、寝た…!? 繁華街の路地裏とか、警戒心捨てたんか!? …クソ
有栖初兎
俺はこいつのカバンを漁ると、住所が書かれたものを見つけた。 …高級タワマンやん。てか遠っ しゃーない、行くか…
side莉乃
あれ…ここどこ…? てか、私寝てた…? …!? 誰かに背負われてる!? もやがかかったような頭を働かせ、状況を整理する。 …いや、意味わかんない
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
呆れながらも、私に肩を貸してくれた。 見た目結構ヤンキーっぽいけど、いい人だな… そのままエレベーターに乗り、最上階まで行く。
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
社長やってることまでは言わなくてもいっか とりあえず、お礼しなきゃ…!
和泉莉乃
和泉莉乃
ドアを開けたまま、何か手土産がないか探すために部屋に入る。
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
なんか…視界ぐるぐるして… 立てない…
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
そう言うと、私をソファまで運んでくれた。
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
あれ、でも… 不審に思ってスマホを確認すると、12時半を過ぎていた。
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
有栖さんは、そう言って誰かに電話をかけ始めた。 そして、「あーそうか、ごめんごめん」を言っては、また電話をかけている。
有栖初兎
はっ、これは…! 恩返しのチャンス!? めっちゃいいことひらめいた✨ ボーっとしてたけど、ちょっと回復したかも!
和泉莉乃
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
有栖初兎
何か変なこと言ったかな…?
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
有栖初兎
和泉莉乃
和泉莉乃
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
押し切られてしまった… 申し訳なさすぎるけど、ありがたくベットで寝ることにする。
有栖初兎
和泉莉乃
有栖初兎
ありすさんが出ていくと、急激に眠気が襲ってきた。 あ…ダメだ…
和泉莉乃
周りの音が、ゆっくりと遠のいていった。
九月なこ