/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ラディ
は…？お、おい…
どちゅっ
ラディ
ッ"♡♡
突然奥まで突かれたと思えば 腰を掴まれる
ラディ
んぁ"♡違ぇっ♡これじゃいつもと同じじゃねぇっ…かッ♡
ラディ
病人のお前にも勝てないとか…なんなんだよぉッ♡
オワックス
どうして勝ち負けの話になるんだ？
オワックス
お互い足りないところを補ってる、いいパートナーだと思ってたんだが、ん…違うのか？
オワックスの真っ直ぐすぎる愛に 喘ぎ声の合間、ついため息を漏らす
ラディ
(勝ち負けは存在しない…確かにそうだ…)
ラディ
(それでも負けた気になっちまって悔しいけど…やっぱり俺)
ラディ
(こいつのこと好きでたまんねぇっ…♡)
ぱんっぱんっ
ラディ
んっ♡あんっ♡オワックス…口貸せよっ♡
オワックス
！キスはだめだ、まだ体内にウイルスが残ってるかもしれないんだぞっ…
ラディ
知るかっ♡
躊躇うオワックスを無視して強引に唇を重ねた
ラディ
んーッ♡
ラディ
(キスしながら犯されんのやべぇっ…♡)
ラディ
ぁ…ん"ぅ♡
ラディ
(あ"ーーーイぐ…ッ♡)ｶﾞｸｶﾞｸｯ
オワックス
ぷはっ…ラディ、出そうだっ…
ラディ
(珍しく早ぇな…弱ってるのは間違いじゃなかったか)
ラディ
んん"っ♡ほら出せよ♡
ラディ
今日は一緒にイけなかったな♡
オワックス
くっ…ぅ…！
どぷんっ、どぷんっ
ラディ
あ"…♡
ラディ
(こいつ…量が多いんだよな…♡)
オワックス
…ふ…ふ…
ラディ
…ん…満足か？♡
ぱんっ、ぱんっ
ラディ
ひっ…！？♡
ラディ
オワックス！？♡ん"ーッ♡な、なんれっ…♡
オワックス
さっきイったからそこまで時間はかからない…
オワックス
もう少し付き合ってくれ…♡
ラディ
あ"っ♡あ"っ♡
ラディ
(抜かずに2回戦突入とか…やべえって、俺死ぬっ♡)
初めてのことに困惑しながらも、その感情を無視して絶頂はやってくる
ラディ
あ"ー♡やだっ♡またイくッ♡♡
ラディ
〜〜〜はぁっ♡はぁっ♡
ラディ
お前…なんでそんなに元気なんだよっ♡
ラディ
今まで2回連続とかなかったのに…♡
オワックス
ラディが誘ってくれたのが…凄く興奮した♡
ラディ
あ、あれは誘ったんじゃなくて…ひっ♡お前がムラムラしてるっつーから…仕方なく…ん"っ♡
オワックス
俺のためを思ってか？
オワックス
俺のために頑張ってくれたんだな…余計に愛おしい…♡
オワックス
お前のことが好きすぎて…愛し方がわからなくなりそうだ♡
ラディ
お前…いっつも重ぇよっ♡
ラディ
あ"ッ♡またッ…〜ぐ♡♡(ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ)
オワックス
いつもありがとな♡愛してる♡
ラディ
あー♡くそっ♡わかってるからあんま言うなっ♡
オワックスが愛を囁くたびに、恥ずかしさで嫌がる態度とは裏腹に中が締まる
ラディ
あー♡あー♡
ラディ
(奥ばっかりしやがって…♡)
ラディ
(クッソ、マジで気持ちいい…♡)
オワックス
…あぁ、きた…
ラディ
ん…ぁ"…♡俺もイぐ…♡
オワックス
一緒にイけるな♡
ラディ
あはっ♡よかったなっ？♡
ラディ
はぁ"♡やべ…♡イくっ♡
ラディ
オワックス♡好きだっ♡
オワックス
！ラディ、今のもう一回…♡
ラディ
っ？♡イぐッ…〜〜〜〜〜ッ♡
オワックス
うっあッ…
ラディ
あ"ー…なんもねぇ…
冷蔵庫を覗くと 何もないことに舌を鳴らした
オワックス
ラディ、もう一度言ってくれないか
ラディ
はぁ？
振り返ると再び寝かせたはずのオワックスがいた
ラディ
何やってんだよ？
オワックス
もう一度言ってほしい
オワックス
好きだ、って
ラディ
そ、そんなこと言ってねぇよ！
オワックス
イく直前で言ったじゃないか
オワックス
聞かせてくれ
ラディ
し、知らねぇ！///
ラディ
大体、なんで着いてきたんだよ！寝てろよ
オワックス
もう熱はない、食欲もある
ラディ
そりゃよかったけど…
ラディ
もういいや…俺も疲れたし、どっか食いに行こうぜ
オワックス
あぁ
オワックス
…なぁ、本当にダメか？
ラディ
…お前…！！
ラディ
あー好きだよ！
ラディ
大体、好きじゃなかったらヤらせてねぇからな！？いちいち言わせんな！///
オワックス
はは…ありがとう♡
オワックス
俺も準備はできたから、行こう
ラディ
…
ラディ
オワックス…
ちゅ…
ドアノブに手をかけるオワックスにキスをした
オワックス
！…ラディ
ラディ
…ほら早く出ろよ、どんどん朝飯が遅くなるだろ
ぶっきらぼうな態度ではあるが顔は赤い
そんな恋人が愛おしくて、オワックスはつい口元を緩ませた
END
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
