/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
注意
なちゅ
モブ居ます
なちゅ
hr×urです
なちゅ
どうぞ
うり
ねぇ……
うり
約束してよ
観覧車の一番上
君の好きな遊園地でプロポーズをしたくて、
それなのに手が震えて
声も震えたまま
君の目を見て言った。
うり
俺の傍で笑ってて
こんな風に言うのはこれで最後にしたい
失うのは怖いけど
君が別の人の隣で笑ってる方が
ずっと怖い
雪
いいよ……
雪
君がずっと私のことを……好きでいるなら
うり
……ふはっ……変なプロポーズになっちゃったな
雪
そう？私はすき
うり
……良かった
雨が降ってるからやめよう
今日は上手くいかない日だからやめよう
そうやって引き延ばし続けてようやく
君にこの言葉をプレゼントできる
うり
君が好きだ……
うり
心から愛してる
雪
……私も
チュッ……
ピッ……
ヒロ
……何これ
うり
んぇ？ドラマ……
ヒロ
キスしたの？
うり
んー……一応仕事だし
ヒロ
……それ以上のことはした？
うり
そんなのあるわけねぇだろw
ヒロ
あっちは意識してるかも
うり
まぁ……そんなの分かんねぇけど
うり
でも俺はお前が一番だよ？
ヒロ
……んなこと知ってんだよ(怒)
うり
……俺はお前しか見てない
ちゅっ……
うり
どうする？お仕置きでもする？
ヒロ
何？嬉しそうじゃん
うり
お前からされるなら何でも嬉しいよ
ヒロ
そう
うり
……ベッド
ヒロ
はいはい……こっちおいで
うり
ん
ヒロ
次からなるべくキスしないで
うり
んー……出来るかなぁ
ヒロ
……
うり
仕事だしなぁ
ヒロ
……ｲﾗｲﾗ
うり
……ふふっ早くしてよ
うり
ヒロ♡
ヒロ
はっ、上等
うり
愛してるよ
「ダーリン♡」
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
