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桃黒最高すぎます! 次回楽しみに待ってます~!
どのペアも最高に尊いよーっ!✨ ツンデレな黒くんめちゃくちゃ可愛いっ…!💕
お久しぶりだ桃黒…((!! 年末にかわいいしかいってない人間です((
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
関西組心情
りうしょー
白
そわそわとしながら君が来るのを待つ
今日は12月25日
所謂リア充達がキャッキャとイチャイチャする日
そして、それは僕らも例外では無い
ガチャ…🚪
白
赤
赤
白
白
赤
そう、、、今日僕らは2人きりでクリスマスパーティをすると約束をしたのだ
しかもお互いサンタコス
尚更いつもの感じではなくて2人ともテンションが上がっている
赤
赤
白
赤
白
りうちゃんに褒められてさらにテンションが上がる
このまま2人でパーティをすると思うと、もう僕の心臓はバックバク
赤
白
僕らはお互い机を挟んで座った
狭い空間で、小さなクリスマスツリーと小さな照明を飾り、
僕らは2人きりだけのクリスマスパーティが開催された
赤
白
白
赤
白
白
赤
白
白
赤
赤
白
赤
赤
赤
白
赤
白
赤
赤
白
白
赤
白
白
赤
赤
白
赤
白
白
赤
白
白
白
赤
白
白
赤
赤
白
赤
白
赤
白
赤
白
赤
赤
白
赤
赤
白
白
赤
白
赤
白
赤
赤
白
赤
白
赤
白
赤
赤
白
赤
赤
白
赤
赤
白
白
赤
赤
白
白
赤
白
赤
赤
赤
白
白
赤
白
白
赤
白
赤
赤
白
赤
白
白
赤
白
赤
白
白
赤
白
赤
白
白
赤
白
赤
赤
白
赤
赤
白
白
赤
白
赤
白
やっぱりクリスマスは最っ高の日
そんな幸せな空間に包まれた、、、僕ら2人の1日は、こうして幕を閉じた、、、🎶
赤
白
どうやら、今日1日、、、聖夜の夜が終わるまでは、僕とりうちゃん、ゼロ距離で繋がっているらしいです、、、///
それまで、幕を閉じることが出来へんな、、、///🎶
青組
青
ふぅ…と吐く白い息がこの夜に溶け込んでいく
今日は聖夜の日、またの名をクリスマス
クリスマスは言わばカレカノがロマンチックに過ごす日
そんな中俺はある人を待っていた
青
青
マフラー、耳あて、手袋、、、そしてもっこもこの上着を装着してもなおこの寒さ
今現在の気温は3°
流石に寒すぎる
青
この極寒の中、ベンチに座りアホ毛がトレードマークの水色頭を待つ
集合時間は18時ちょうど
今の時刻は17時45分
もう来てもおかしくない頃なんやけど、、、
ピコンッ…
青
そう思っていた頃、ちょうど一通のメールが届く
メールの相手は、水色頭、、、ほとけからやった
青
青
そんなちっぽけなことをLINEせんでもええのに、、、と、思いながらも俺は段々と口角が上がってしまう
もうすぐ、ほとけが来るんや、、、
青
あいつがもうすぐ来る、と思えたら、俺は何故か寒さなんかなく、むしろ火照ってきているような気さえした
青
、、、、、、、ほとけが来ない
どっかで迷ったんかな、、、
青
ほとけを探しに行こうと立ち上がる
すると、、、、、
ピトッ…
青
両頬からカイロのような缶スープのようなものが当てられる
それに驚き、情けない声を出す俺
水
青
なんなんだと思い後ろを振り返れば俺より少し背が低いほとけがいた
水
水
青
ほとけから手渡されたコンポタを素直に受け取る
ほとけは変なところで気が利く
青
水
水
水
青
青
水
コンポタを飲んだことによって芯まで暖まるのが実感できる
でも、、、コンポタも嬉しいけど、、、今の俺は違う温もりが欲しかった
青
水
青
水
水
水
水
青
水
水
青
水
青
青
水
水
青
青
水
青
水
青
水
水
水
青
心まで冷えきったこの身体は、いつしか心まで暖まっていた
本当はイルミネーションを見るつもりやったけど、、、今はそんなのどうでもいい
今は、、、
水
青
この、幸せな時間に浸っていたい、、、
それは俺もほとけも、、、例外では無い、、、🎶
水
水
青
水
青
水
水
青
数分後
手を繋ぎながら俺らは歩き出す
ここから、俺らの、、、俺たちだけの聖夜がスタートする
そう1人で勝手に思いながら、水色と青色のイルミネーションの中に溶け込んでいった
ないにき
黒
今日はクリスマス
まぁ、世の中で言う、カレカノがおる奴らはキャッキャウフフしてる、大イベントのこと
そんな俺も、一応ないこという彼氏がおるんやけど、、、
黒
そう、実際現代社会は優しくない
だから今日も俺の彼氏は普通に仕事があるらしい
、、、、、、今日くらい
黒
と思いながら机に突っ伏す
黒
まぁ、あいつも社会の歯車
しゃーないとは思うけど、、、
黒
メールくらい寄越せよ
黒
クリスマスなんか、元々好きやない
前までは恋人すらいなかったし、、、
そしてやっとの事で手に入れた恋人も、今日は仕事やし、、、
黒
クリスマスなんか、大嫌いだ
数分後…
黒
母
母
数十分後…
黒
あれ、いつの間に俺は寝てたんや、?
黒
まだ虚ろとする目を必死に擦りながらスマホを見る
すると通知欄に一通のメッセージが届いていた
黒
メール画面を見ると母さんからやった
黒
ご丁寧にかけられた布団を膝掛けにし、メール内容を見る
黒
なぜ母さんがないこの終わる時間帯を知っとるんや、、、まぁ、んなことは置いといて
今日はあいつ、残業無しなんか、、、
黒
思えば出待ちなんて今までそんなにやった事なかったな、、、
黒
現在の時刻は17時20分
今から走ればギリ間に合う時間帯
黒
折角なんや、今日くらいは俺から直々に迎えに行ってやる
マフラーと手袋を雑に装着し、上着を持って俺は家を出た
桃
桃
黒
あ、ないこいた、、、
ギリ、間に合った、、、
黒
桃
桃
桃
黒
桃
桃
黒
桃
黒
あぁ、、、ないこやぁ、、、
暖かい、、、
桃
桃
桃
桃
桃
黒
黒
桃
桃
黒
ないこの匂いや、、、
黒
桃
黒
桃
黒
これがクリスマスの魔法とやらなんやろか、、、
それとも、久しく会えてなかったせいやろか、
今日はどんなないこも綺麗に映って見えてしまう
桃
黒
桃
桃
黒
会社の前で他愛のない話をする
その間も、俺はないこの上着を軽く握りしめる
、、、、、、、ないこの匂いに包まれても、、、ないこ自身が手に入らんと、、、今の俺は気が済まない
桃
黒
桃
黒
桃
桃
黒
桃
桃
黒
桃
黒
桃
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
黒
黒
黒
桃
黒
黒
黒
黒
桃
黒
桃
黒
急に俺のマフラーを掴んで引っ張るないこ
それに驚き、体制を崩す
桃
黒
桃
桃
桃
黒
おでこがくっつきそうなくらい近い距離
あと少しで、、、口と口がくっつきそう、、、
桃
桃
黒
桃
黒
黒
桃
桃
黒
随分と、まぁ、、、大分盛られたもんやな、
黒
桃
桃
黒
桃
黒
お互いの白い息が夜空に溶けていく
俺らの真上には満面の星が散らばっている
桃
黒
桃
黒
お互いに少しひんやりとした唇
けど、口の中は蕩けるほどに熱くて
桃
黒
息継ぎの時に少しだけ出る白い息
それがまぁなんともいやらしい
桃
黒
マフラーを掴んでいたないこの手が俺の腰と頭に回ってきてぎゅっと抱きしめられる
2人の体温を分け合いっこしているかのように身体は暖かくて
けど、服越しに伝わってくるないこの手は少しだけひんやりと冷たくて
今この瞬間、俺はないこを独り占め出来ていることが、たまらなく嬉しくて
黒
桃
黒
お互いの距離はもうゼロ
俺の軽く結われた髪と、少しくせっ毛のないこの髪が風になびく
風がなびく度に髪が肌にあたって、、、それすらも愛おしく感じて、、、
桃
黒
桃
黒
ようやく口と口が交わうのが終わった時、境界線に銀色の糸が繋がれる
桃
黒
桃
黒
キスが終わったあとも、ないこは俺の事を離してはくれない
その事が妙に嬉しく感じてしまって、自然と頬が綻ぶ
桃
黒
桃
黒
桃
黒
黒
桃
桃
桃
黒
桃
黒
黒
桃
黒
黒
突如渡された箱を開ける
そしたら、、、
黒
桃
桃
黒
桃
黒
黒
桃
桃
桃
黒
こんな幸せ続きでもええのやろうか
俺はまず、お前と付き合えただけでも、最っ高のプレゼントやと言うんに、、、
黒
桃
黒
桃
桃
黒
桃
黒
黒
桃
黒
ないこの左手をそっと手に取り、薬指に指輪をスーッと通す
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
桃
黒
黒
桃
黒
俺はクリスマスが大嫌い
けど、、、聖夜の日をこうして2人きりで会えるなら
好きに、、、なってやらんでもない、、、
桃
黒
桃
黒
黒
桃
桃
桃
黒
大好きな彼氏たちと過ごす聖夜の夜
はい終わりです!!
桃黒が長い!!
まぁこの物語は桃黒メインなんで、しゃーないか(((
ここまで見てくれてありがとうございました! また次回も見てね!!
じゃあバイ凜々! バイバイ👋
584タップお疲れ様😊