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忘れらた主様は悪魔と契約します

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忘れらた主様は悪魔と契約します

10 - 第10話幽閉されてる執事の奪還(完結)

♥

92

2024年11月29日

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作者

こんばんは
作者でーす

ミラン

ミランだよ

ミラン

本編スタート

作者

スタート

地下の執事室前 良いのなかったから許して

ミラン

監禁部屋からここまでめっちゃ遠いね

フルーレ

あの女の人が不用意に近づけないように遠くしたんだと思います

ミラン

えっ鍵がっちガチなのに?

フルーレ

抜け出すかもしれないって考えたのかも

ミラン

๛(ー́ωー̀ )

ミラン

ラトとラムリが心配だから早くミヤジ助けてあの森に行かないと

ミラン

力ずくになるけどごめんねドアさん

ミラン

いっせーの

ミラン

せっ

ドッカーン

ミラン

ふぅ空いた〜

フルーレ

( ゚д゚)ポカーン

ミヤジ

誰だい

フルーレ

ミヤジ先生

ミヤジ

フルーレ、くん
フルーレくん
無事だったのかい

ミヤジ

どうして監禁部屋の外に

フルーレ

主様が助けてくれて

ミヤジ

あの人がフルーレくんを閉じ込めた張本人が

フルーレ

そっちじゃないです
本物の主様です

ミラン

私は言っていって良いのかな

フルーレ

いいですよ

ミラン

じゃあ
お久しぶりだね
ミヤジ

ミヤジ

主、様

ミラン

えっ覚えてるの?

ミヤジ

私も最近思い出したんだ
あいつが口を滑らしたんだが

ミラン

あいつ?

ミヤジ

今の主とか言ってるやつだよ

ミラン

ああ〜成る程
ミヤジ

ミヤジ

なんだい

ミラン

フルーレは私についてくるって行ってるけどミヤジはどうする?

ミヤジ

一度貴方を裏切った私でも良いなら

ミラン

よし決まり

ミラン

じゃあ早いとこ抜け出せないとね
まずは正面限界に行こう

ミヤジ

なぜだい

ミラン

ここに私一人でたどり着けると思う?

ミヤジ

いや

ミヤジ

!まさか

ミラン

そのまさかだよ

ミラン

さぁ
さっさと行くよ

フルーレ

はい

ミヤジ

ああ

ミラン

相変わらず階段長いな

ミラン

あっ!
あれは

そこにはラトが捕まりそうになっている姿が

走り出すが

ミラン

間に合わない

ミランの横を弓が通り過ぎて捕まえようとしている執事の腕をかすめた

ミラン

えっ

フェネス

フルーレ
どうして

フルーレ

すみません
フェネスさん

ミラン

ラト!

ミラン

ラト
大丈夫?
ラムリも大丈夫?

ラト

は、い
ミラン様
少し、油断しました

ラムリ

僕も、何とか大丈夫です

ミラン

(まさかここまで痛めつけるなんて仲間としての意識はないわけ)

ミラン

(そんな貴方達のことを軽蔑するわ)

ミラン

ねえフェネス
なんでそんなに変わってしまったの
ねえどうしてよ

フェネス

えっ俺は変わってなんか

ミラン

変わってるんだよ
ラトはラムリは貴方達の仲間でしょ
私についてきたからと言ってそれは変わらないでしょ
でも今貴方は何をしようとした?

ミラン

今ラトを捕まえてどうしようとした
また監禁部屋に入れようとしたの?
あの光の届かない所にねえなんでよ(大声)

ミラン

ラトはラムリは(´;ω;`)
仲間じゃ無かったの

ラト

ミラン様
もう良いです
早く帰りましょう

ミラン

よくないよだって

ラト

すみません
少し眠っててくださいね

トン

ミラン

………

フルーレ

ラト!
主様になんてこと

ラト

眠っていただく他落ち着ける方法がなかったのです

リミア

少々強引ですけれどよくやりましたわ

シャルル

そうだな
俺たちの主は情に厚い人だからな

リミア

そうですわね

ミラン

うう
な、でよ

寝言

フェネス

………

ラト

では私たちは帰らせていただきますね

ラト

ごきげんよう

ベリアン

まっ待ってください
ラトくんラムリくん
先程のことは謝ります
だから戻ってきませんか

ラト

私の居場所はミラン様の隣と助けていただいた時から決めてますので

ラムリ

僕は同然ミラン様の隣以外いる場所はありえません
逆になんであんたたちのもとに戻らなければいけないんですか?
じゃあね

フルーレ

お、俺もあんな人よりミラン様に仕えたいです

ミヤジ

私も裏切った身だがあんなやつよりミラン様が良い

ベリアン

(私は何を間違ったんでしょうか)

五人が去った後で

ミラン

う、うう

ミラン

はっここは

ラト

ここはグロバナー本邸ミラン様の自室です

ミラン

ラトが運んでくれたの?

ラト

ええ

ミラン

あリがとう

ラト

ミラン様
あの時怒ってくれてありがとうございました
でも私は

ミラン

私は悔しいよ
貴方達の主をやっていたのに理由も聞けなかった

ラト

最後までお聞きください

ラト

私は貴方がいてくれれば良いんです
分かりますか勿論怒ってくれたのは嬉しかったです
でもあの時もっと言いすぎて他の執事の攻撃を受けて貴方が死んでしまうと思ったら怖かったんです

ミラン


ごめん

ラト

謝らせたいわけじゃなかったんです
すみません

ミラン

大丈夫心配してくれて嬉しい

ラト

私は何を伝えたいんでしょうか

ミラン

えっ

ラト

人間の感情で言うと貴方に恋してるんですかねえ

ミラン

えっええええ////

ラト

おや真っ赤になって可愛いですねえ

ミラン

わ、私も好き、だよ

ラト

!本当ですか

ミラン

うん///
だから私と付き合ってください

ラト

私のセリフを取られてしまいました
まあ良いです
私も大好きですよ

ミラン

えへへ

忘れらた主様は悪魔と契約します

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コメント

6

ユーザー

応援してます(⁠╥⁠﹏⁠╥⁠)(嬉し泣き)

ユーザー

お幸せに 推しカプ増えちゃった

ユーザー

お幸せに!!

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