コメント
1件
うーん、好きすぎる
アリス
イリア
アリス
あの後チャーリー達に何かお礼がしたいと思い、手伝う事はないかと聞くと
アリス
チャーリー
アリス
チャーリー
アリス
チャーリー
アリス
チャーリー
という事だったのだが、
アリス
イリア
イリア
イリア
アリス
イリア
イリア
アリス
そうだね、私はもう1人じゃない、
イリア
アリス
その時、私は地面に吸い込まれる
イリア
アリス
イリアは人型になり、私に手を差し伸べるが、 間に合わず私はそのまま地面に飲み込まれてしまった
イリア
アリスが消えた後、私は拳を地面に叩きつけた
イリア
私は翼を羽ばたかせ、チャーリー達の元へ向かった
イリア
チャーリー
ヴァギー
イリア
チャーリー
ヴァギー
イリア
チャーリー
ヴァギー
エンジェル
ハスク
ニフティ
アラスター
チャーリー
チャーリー
アラスター
アラスター
少しノイズ混じりの声で問う
イリア
チャーリー
エンジェル
ハスク
チャーリー
アラスター
イリア
チャーリー
アリス
首には首輪がついている
アリス
オーナー
アリス
オーナー
アリス
オーナー
オーナー
アリス
狂ったようにオーナーは叫び散らかし、首を掻きむしる
オーナー
オーナー
アリス
その瞬間、私の頬が殴られた
オーナーに髪を掴まれ、持ち上げられる
オーナー
アリス
オーナー
そう言い、オーナーは部屋を去った
アリス
アラスター、私だけのラジオスター、
アリス
私は暗い部屋の中静かに祈った
アラスター
私はただ必死に影で移動していた
アラスター
私はベンチに座り、地面を蹴った
こんなに、あっけないのか、 何故だ、私はただ彼女といたいだけだ
イリア
アラスター
イリア
アラスター
アラスター
イリア
そう言い、イリアは空に舞った
アラスター
この私が、以前の私では考えられませんね、
アラスター
私は再び影になり、街中を走る
もう一度、彼女に会うために
アリス
オーナー
オーナー
アリス
オーナー
私は魔法陣の上に立たせられる
その瞬間、凄まじい痛みが私を襲った
アリス
オーナー
アリス
オーナー
アリス
オーナー
痛い、痛い痛い!
アリス
アラスター、助けて、、
私はそこで意識を落とした
アラスター
チャーリー
アラスター
ヴァギー
ハスク
アラスター
アラスター
そう、私は彼女がいなければ、ただの抜け殻だ
チャーリー
その時、
エンジェル
アラスター
私はエンジェルに一気に近づき、肩を掴む
エンジェル
アラスター
私は影を使い、移動しようとするが、
イリア
アラスター
私はイリアに肩を掴まれ、苛立った様子でイリアを睨む
イリア
イリア
アラスター
イリア
アラスター
イリア
エンジェル
イリア
イリアは悪い笑みを浮かべる
アラスター
私はブローチを優しく撫で、愛しい人の名前を口にする
my dear、ようやく会えますよ
アリス
オーナー
何時間、経っただろうか
全身が痛い、呼吸をするだけで肺が悲鳴をあげる
オーナー
アリス
手は、悪魔を2人程鷲掴めそうな程大きく、腕から爪先にかけて漆黒に染まり、爪は鋭く、光っている
アリス
私は声を殺して泣いた。 もう、彼の隣には居られない
アリス
もっと、もっと、アラスターの横にいたい、笑いたい、声を聞きたい
アリス
その瞬間
凄まじい爆発音と共に煙が部屋全体を包んだ
オーナー
アラスター
アリス
私はアラスターに横抱きにされ、涙を流す
アラスター
アラスター
アラスター
アリス
私は痛みなど忘れて、彼に優しく抱きつく
残忍で、残酷で、とある天使を愛してやまない悪魔は、 その悪魔を愛してやまない天使を助け出し、微笑みあった
主
主
主