冴冶(サヤ)
冴冶(サヤ)
なんですか?
冴冶(サヤ)
バカモン先生
バカモン先生
いや、あの冴君はなんでいるのかな?
冴
気にせずどうぞ
冴冶(サヤ)
出そうです
バカモン先生
二人で話しがしたいんだ
バカモン先生
だから外でまっててくれるかい
冴
わかりましたスタスタ(((((・ω・)
バカモン先生
さ、冴冶ちゃんデゥフフハァハァ♡♡♡♡
冴冶(サヤ)
は、はい
バカモン先生
僕ね、ずっと冴冶ちゃんの事見てたんだ♡
バカモン先生
テレビでの活躍もデゥフフハァハァ♡♡
バカモン先生
でもどうしていいなりきえたんだい?
バカモン先生
君のグッズ全て持ってる
冴冶(サヤ)
(; ´⊙Д⊙)ゾワッ
バカモン先生
だから僕とデゥフフ付き合ってハァハァデゥフフ♡♡♡♡
冴冶(サヤ)
無理です
バカモン先生
どうして
バカモン先生
僕はこんなにも愛しているのに!!!
冴冶(サヤ)
あなたが愛していても、わたしはあなたの事を愛していない
冴冶(サヤ)
たどそれだけの事です。
バカモン先生
じゃあ最後に少しこっちに来てくれハァハァ♡
冴冶(サヤ)
わかりました
バカモン先生
僕の最後のお願い聞いてくれハァハァハァハァデゥフフハァハァハァハァハァハァ♡♡♡♡
冴冶(サヤ)
内容によります(これ以上近ずきたくないな…)
バカモン先生
キスをしてくれハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ♡
冴冶(サヤ)
無理です
バカモン先生
なら無理やり!!ハァハァハァハァデゥフフ♡♡
冴冶(サヤ)
やめて!(背負い投げをする
バカモン先生
( ´ཫ`)
冴
大丈夫かって…もう終わったのか
冴冶(サヤ)
うん
冴冶(サヤ)
でも、もう少し待っててね(目のライトが消える
冴冶(サヤ)
たってバカモン
バカモン先生
は、はい♡♡♡♡
冴冶(サヤ)
バチーン(ビンタ
バカモン先生
な、何をするタラァ(頬から血が流れる
冴冶(サヤ)
自分の身は自分で守れ
冴冶(サヤ)
私が爪を伸ばしていたのは最初から気づいてたでしょ?
バカモン先生
こ、こんなことのためにギィ(歯をなんかギィってする
冴冶(サヤ)
反対側をされたいの?
冴冶(サヤ)
そういえば言ってなかったね
冴冶(サヤ)
私の利き足、ついでに利き手も教えてあげる
冴
!!(そういえば聞いたこと無かったかも)
冴冶(サヤ)
わたしは両利きの足と両利きの手だよ(*^^*)
冴
!?(両利きって…)
バカモン先生
最後にあなたの事を聞けてよかったよフフデゥフフ(また立った
冴冶(サヤ)
バチーン(反対側の頬も
バカモン先生
グァッ
冴冶(サヤ)
ボコボコ
バカモン先生
グァッ
冴冶(サヤ)
こんぐらいで倒れてたら私と付き合えない
冴冶(サヤ)
それに明日からわたしはこの学校には来ない
冴冶(サヤ)
さよなら
冴冶(サヤ)
一生私の目の前に現れないで
冴冶(サヤ)
視界にも入らないで
冴冶(サヤ)
冴私の事嫌いになったでしょ
冴
は?
冴冶(サヤ)
あんな暴力ふって
冴冶(サヤ)
怪我させて
冴冶(サヤ)
こんな暴力女嫌いでしょ?涙目
冴
…
冴
驚いたけど
冴
嫌いになってない
冴
俺はどんな冴冶でも嫌わない
冴
自分の身を守った時の冴冶かっこよくて
冴
やっぱり好きって思ったよ
冴
だからさ
冴
俺と付き合って?
冴冶(サヤ)
嫌だ
冴冶(サヤ)
でも、ちょっと嬉しいかも…(๑´ლ`๑)フフ
冴
そりゃよかった
冴
でもさ我慢しなくていいんだぜ?
冴冶(サヤ)
なんの事?
冴
俺を騙せると思うなよ
冴冶(サヤ)
やっぱやばれちゃったか…
冴
泣きてぇんだったら泣けよ
冴
人がいないのは今のうちだぜ?
冴冶(サヤ)
ふふ何それ…( :˙꒫˙: )ポロポロ
冴冶(サヤ)
人前では泣かないって決めたのにな…
冴
なんだそれw
冴冶(サヤ)
わ、笑わないでよ泣
冴
俺が隠しとくから思う存分泣け
冴冶(サヤ)
大泣
冴冶(サヤ)
暴力く振るわないって泣
冴冶(サヤ)
怪我させないって泣
冴冶(サヤ)
決めたのに…泣
冴冶(サヤ)
自分じゃなくて人を守るためにって決めたのにぃ泣
冴
大丈夫だ、お前はなんも悪くない
数分後…
冴冶(サヤ)
ありがと…
冴
目元腫れてんぞ?
冴冶(サヤ)
皆きずかないよ
冴
俺はもう少し密着していたかったが
冴
もう、凛も部活終わるし
凛
冴冶〜ギュ
冴冶(サヤ)
凛…フフ
冴
ほらな来た
凛
冴冶目元腫れてる!?
凛
大丈夫か?
冴冶(サヤ)
うん、大丈夫だよ
冴冶(サヤ)
家、帰ろっか
凛
おう!
冴
あぁ
冴冶(サヤ)
ご飯作るね
冴冶(サヤ)
冴、凛
冴
?
凛
?
冴冶(サヤ)
私、明日の冴のインタビューで、私の正体を発表しようと思ってる
冴
!?
凛
!?
冴
じゃぁ今まで隠してきた意味は?
凛
そうだよ
冴冶(サヤ)
いつまでも隠せるわけじゃない
冴冶(サヤ)
だから明日言うわ
冴
…お前がそう決めたんならいいよ
凛
…
凛
俺もいいよそれで
凛
でもこの世にバレて
凛
変な男につかまらないでね
冴冶(サヤ)
わかってるよ…笑