🦖
🦖
🦖
🦖
🦖
🎸
🐑
🦖
ここ何処だっけ
そんな馬鹿げた事を考えていたら
車掌さんらしき人が、自分が乗る5両しかない列車の行き先を言った
🐑
マズイ⋯頭がぼやけてよく聞こえなかった⋯
🎸
🐑
車掌さんが来て急に話し掛けられた
🎸
回らない頭を無理やり回して返事をする
俺何かしてたのか、?
🐑
なんて言われたから驚いた。
🎸
🐑
そのままを答えると車掌さんは可笑しなものを見たかのように首を傾げた
🐑
🎸
俺は嘘を吐いた
🐑
🎸
🐑
🎸
🐑
🐑
言った途端に車掌さんは意味の分からない事を言い、肩の荷が降りた様な気楽な顔をしていた
🐑
🎸
🐑
🎸
混乱する俺を他所に
ーーーー
列車の出発を意味する汽笛が頭の中で鳴り響いた
🎸
🐑
俺は列車に乗って窓側の席へ座る事にした
周りは誰も乗って居なかった
何だか特別な感じがして少しワクワクする
俺が席へ座った途端
違和感がした。
🎸
縛られているかのように手足が動かなくなってしまった
動けず焦る俺を助けられる人はここに誰も居ない。
ガタンゴトン、ガタンゴトン、
と列車が動き出した。
🎸
🎸
実は俺は興味本位でこの列車に乗った。
記憶では切符の行き先には
"永遠の歓楽街"行き
と書いてあったから
面白そうで乗ったのだ。
🎸
今更後悔したって
着くまで列車が止まることは無く
不安ながらも待つしか無い
思い出したい事も思い出したくない事も出てくる走馬灯のような長い長い夢を見た
何時間経った、
寝ていたのか意識が朦朧としていた
🎸
少し経って頭が回ってきて
列車が止まっている事に気づいた
🎸
体が動くようになっていて
俺は降りようと外を見て驚いた
🎸
凄い明るい繁華街のような場所だった
🎸
🎸
列車は降りずに中から見る。
🎸
🎸
🐑
🎸
仲間に似た人がいたから声掛けてみた。
🎸
🐑
列車を降りて近づく
🐑
🎸
🎸
🐑
🐑
🎸
🐑
ーーーー、だよ、?
🎸
🐑
🐑
🐑
🐑
🐑
🐑
車掌さんは気味悪く笑った
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!