_この話かい?これは、伝説の「クローバー」のお話だ
あぁ、クローバーについて説明しなくては行けないね。
クローバー。花言葉は復讐。その名の通り、宗教を信じる人間達を殺す2人組の組織さ
この物語は、そんな彼に無様に殺される人達の記憶が詰まったストーリー
第1話は優斗君のお話さ。彼は親のせいで強制的に宗教に入らされ、そして最終的に無様に殺される。そういったストーリーさ
是非、楽しんで行ってね
優人
俺は優斗。親がクソすぎて宗教に入っている人間だ。まぁ、悪い所ではない事は知っているから、いいのだが。
……だが、ひとつ心配といえば、クローバーの事だ。アイツらは、何の因縁かは知らないが、無差別に宗教である限りは殺す奴等だ。
優人
昔からしつこく言われていたせいか、俺は玄関に置いてある神様の物とかいう奴に、そう願った。
優人
ここは宗教のヤツらが大体通っている場所だ。なのに、皆死んだかのように居ない。俺は御守りを握って前へ進む。
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優人
「はい」そう答える矢先、隣に居た謎の仮面にナイフを振られる。間一髪、俺は避けれた。
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優人
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そう、呟いていた時だった。気付けば、目の前には居ない。何処に行った?そんな事を考えている暇など、もう無かったのだ。
俺の視界は横へ傾いた。瞬きしてる間に、アイツらは、俺より随分と背が高かった。ドサッと言う音が耳元から聞こえる。それと同時に気付いたのは”首無の俺がいた事だった”
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青い鬼
白い悪魔
青い鬼
白い悪魔
第1話 『クローバー』
こうやって毎回毎回主人公目線じゃなくて殺されるモブの視点みたいなの良くない?
これなら恐らく今書いているストーリーと両立して書けるから、続き書いて欲しい人いたらどうぞコメント欄で
コメント
5件
あ〜良いねぇ…… すこだわぁ……(´˘`*) 私もお試しでちょっと予告編とか書いてみようかな
因みにストーリー性はないよ☆