TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

Marin

イェイ(?)

ぷりっつ

どしたん

あっきぃ

なんか怖い

Marin

えっごめん

あっきぃ

いいよ

Marin

ありがとう

ぷりっつ

ぐたらな!

あっきぃ

うん!

Marin

えぇでは?

あっきぃ

どうぞ

ぷりっつ

どうぞ!

Marin

どうぞ

???

あっきぃ!

あっきぃ

何ー?p$ー%%#°け

???

早く行くで!

あっきぃ

はいはいw

プーッッッッッ

???

あっきぃ?!危ない?!

あっきぃ

えっ

ドンッッッ

あっきぃ

へッッ?

ガンッッ

あっきぃ

ッッッ!

バタッッッ

あっきぃ

ハァッハァッハァッ

目が覚めるとそこは病室だった

どうしてここに居るのか、

分からないッ

ただ、俺は

さっきの夢が頭に焼き付いて、

離れなかったッ…

あの人は誰だったのか、

名前も顔も

俺にとって、

どんな存在だったのかも分からない

俺は頭を抱えて考えていた

 

 

 

 

看護師

あっきぃさん、具合はどうですか?

あっきぃ

大丈夫です

看護師

何かありましたら、ナースコールを押してくださいね

あっきぃ

はい

ガラガラガラ

あの後、看護師さんが先生を呼んでくれて

お昼に検査しますねって言って病室を出て行った

 

お昼まですることがないので

俺は外に出ることにした

この病院は珍しく海に行けるようになっていた

気分転換に行く人が多いそうで

看護師さんに言えば連れて行ってもらえるらしい

でも、俺はまだ検査が終わってないから

行けなかった

看護師さんは、

「検査が終わってからまた行きましょうね」

って言ってた

そんなこんなしてると検査の時間が来たみたい

看護師

あっきぃさん、検査室へ行きましょうか

あっきぃ

はい

検査が終わって、

病室に帰ってきた

ふと窓の外を見た

あっきぃ

綺麗だな、

ちょうど俺の病室は海が綺麗に見える位置だったようで、

すごく海が見えた

空はオレンジと黄色の綺麗なグラデーションに、

海は夕日が反射してキラキラ光っていた

その光景はどこか見覚えがあるような ないような、

そんな時、

扉を開く音が後ろから聞こえた

医者

あっきぃさん、

医者

検査の結果を話しても良いですか?

あっきぃ

はい

そう言って先生は病室に入ってきた

医者

単刀直入に言います

医者

あっきぃさん貴方は

記憶喪失

医者

のようです、

あっきぃ

そうですか、

医者

はい、

医者

そして、交通事故に合ったことを覚えていますか?

あっきぃ

えっ、

医者

その時一緒に居た方って分かりますか?

あっきぃ

えっと……

医者

分からない…ですか?

あっきぃ

はい、すみません、

医者

いえいえしょうがないですしね、

医者

では今貴方が覚えていることはなんですか?

あっきぃ

ーーーー

医者

ーーーー

医者

では、次に……

俺は全然分からなかった

俺が事故にあったこととか

その時一緒に居た人の記憶が

多分先生は事故の時に一緒に居た人の記憶だけが

分からないと思う、

って言ってた

先生はその人の名前を

教えてはくれなかった……

Marin

はい、

Marin

どうでした?

あっきぃ

いいんじゃない?

Marin

うん?

Marin

じゃあバイバイ(ヾ(´・ω・`)

あっきぃ

バイバイ(ヾ(´・ω・`)

Marin

250欲しいです

次も、絶対見てね?!

お願いいたします

満月の夜に、月の下で出会った君は……

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,076

コメント

19

ユーザー
ユーザー
ユーザー

続きを、楽しみに待っています☺️

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚