どうも皆さん、こんばんは
前に投稿した短編の小説があんまり伸びなくて(´・ε・`)ムムムな雨色です
ええとですね、
ついに!
なんとなんとなんと!
フォロワーが10人超えました!
新しくフォロワーさんになってくれたのは チョコチップ🎸🎶さん ひなさん と、
寝夢さん.......って、
ねむねむ.....何やっとん...
寝夢
雨色
雨色
寝夢
雨色
寝夢
雨色
寝夢
寝夢
寝夢
雨色
寝夢
雨色
寝夢
そう、雨色の事をTELLERに誘った友人はこいつなのである
寝夢
寝夢
寝夢
うん。分かってるよ
寝夢が誘ってくれなかったら、今ここに雨色音はいなかったから。
ここに雨色音の【居場所】をつくってくれたのは、紛れもなく寝夢だから。
ちゃんと、感謝してるんだ。
雨色
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雨色
雨色
弦月
みんなを引っ張ってきたのはいいものの、何をしようか全く決まっていない
ころん
弦月
ころん
私は服を1着しかもっていないので、いつもはころん兄や莉犬兄の服を借りている。
今着ている服も、莉犬兄のものだ
るぅと
莉犬
莉犬兄が指さすほうを見ると、可愛らしい服屋さんが沢山並んでいるのが見える
弦月
ころん
さとみ
さとみ兄は今にも走り出しそうな莉犬兄ところん兄を見て苦笑する
るぅと
莉犬
弦月
見えるはずのない尻尾をぶんぶん揺らし、目を輝かせてこちらを見る莉犬兄をなだめて、ゆっくりと歩き出す
ころん
弦月
私は今まで、パーカーしか着てこなかった。フードを被れば、大嫌いなこの髪もこの目も隠せたから
でも、
弦月
弦月
みんなのおかげで、自分の着たい服を着てもいいってわかったから
私は、もうフードは被らないよ
フードをとって、みんなと見た景色はどれもとても綺麗で、私の宝物
弦月
ころん
弦月
弦月
るぅと
莉犬
さとみ
弦月
みんなが話す一つ一つの言葉が表情が、私の心に染み込んでいく
ころん
弦月
私は気を抜いたら零れてしまいそうな涙を笑顔でかき消して、ころん兄の手をとった
ころん
るぅと
さとみ
莉犬
そう言って次々と服を持ってくるみんな
ころん
るぅと
莉犬
莉犬兄がそう言うと、みんなは店員さんを連れてきて私を試着室へ連行する
弦月
状況が掴めない私にみんなは笑顔で手を振る
ころん
莉犬
弦月
店員
みんなに向かって声をかける私を見て、店員さんが微笑む
いいお兄さんか......
弦月
私は店員さんに満面の笑みで答えてから、試着室へと入った
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・
弦月
私が着替え終わって試着室から出てくると、みんなはパッと顔を輝かせてこちらを見てくる
ころん
るぅと
莉犬
莉犬兄は自分の携帯を取り出すと、私をカメラで撮ってくれた
さとみ
ころん
るぅと
莉犬
するとみんなは自分の携帯を取り出して、にこにこと携帯を眺めている
弦月
ころん
そうやって4着全てを見終わると、みんなは写真を見比べて真剣な顔付きで選んでいる
弦月
ころん
るぅと
るぅと兄がそう言うと、2人は真剣な顔に戻って首を傾げながら悩み始める
莉犬
さとみ
るぅと
るぅと兄は今着た服を全て持つと、会計の方へ走っていく
弦月
ころん
莉犬
さとみ
みんなが口々に不満そうな声を漏らす
でもね、違うんだよ
弦月
弦月
弦月
私がそう答えると、みんなは柔らかく笑ってそっかと呟いた
るぅと
ころん
さとみ
私達はそれぞれが満足そうに笑って二人のもとへ歩き出した
コメント
2件
こんにちはー(^_^)ねむねむこと、寝夢です。いつかいろちゃんとコラボしたり、作品を投稿するのでよろしくお願いします。(なに宣伝してんのって、いろちゃんに怒られそう…)
普通にお兄ちゃん達やさしい.........よし,今から私もそこに紛れて妹にとしt.....((殴