コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
??? side
彼等は『響』
今でもこの世にいる人々が救われるために
広大な舞台の上で終わりない曲を響かせている......
そんな彼等は......
おっと、任務中だったようですね
ラン
『』←は無線です
イルマ
ミコト
ラン
スチ
ヒマナツ
コサメ・アメノ
イルマ
ヒマナツ
スチ side
スチ
チャキン...
静かな森の中で唯一、 武器の槍をしまう音のみが響いた
軽く伸びをした後、ふと空を見た
スチ
それは"魔物が増え出す合図"
というと、魔物は基本夜行性。
だから、面倒な事になる前に早く行かないと...
スチ
???
スチ
俺は反射的に槍を鞘から抜く姿勢に入った
ただ、後ろを振り向いた瞬間そこに見えたのは
イルマ
スチ
安心した俺は、元のように槍を背中へ持ってきた
だが、俺はイルマちゃんが今いる位置に目が行ってしまった
スチ
イルマ
スチ
イルマ
イルマ
スチ
イルマ
スチ
イルマ
スチ
こうして俺らは足早にランランがいる所へ向かった
No side
イルマ
ラン
スチ
ラン
イルマ
スチ
イルマ
ラン
ラン
イルマ
スチ
ラン
スチ
ブワァ✨
イルマ
スチ
ラン
ラン
イルマ
魔物
ラン
ラン
ブォォォォォオ🌸
スチ
イルマ
魔物
イルマ
魔物
スチ
イルマ
パラパラ......(魔物が灰になる
イルマ
スチ
コサメ・アメノ
ヒマナツ
ミコト
ラン
イルマ
スチ
ラン
コサメ・アメノ
イルマ
ヒマナツ
ミコト
スチ
コサメ・アメノ
イルマ
ラン
ラン
ラン
響
??? side
彼等は本当に絆が深いようですね...
これからの事が楽しみです......
そんな彼等は"元々弱かった者達"
だからこそ、この世にいる弱い者を守り続けるため
今も彼等は戦い続ける......
...さぁ話を変えて、この物語の前書きは終わりました
でも、ここからが本編でございます
ここまで来たならどうか最後まで見て行ってくださいませ...
悲しい、哀しい彼等の物語を......
響
ヒマナツ
コサメ・アメノ
イルマ
ラン
スチ
ミコト