〇〇(あなた)
皆さんは、私の父。
HIMERUを知っていますか?
HIMERUを知っていますか?
〇〇(あなた)
私は父の印象が、
あんまり良くありませんでした。
あんまり良くありませんでした。
〇〇(あなた)
でも、あの日以降…
その考え方が消えました。
その考え方が消えました。
〇〇(あなた)
え?あの日って何か?って?
〇〇(あなた)
…聞いてもらった方が早いですね。
〇〇(あなた)
…では、私からあの日の出来事をお話ししましょう。
〇〇(あなた)
あれは…私が高校生だった時のことです。
〇〇(あなた)
じゃあ、お父さん行ってくるね!
HIMERU
気をつけて行ってくるんですよ?何があるかわからないんですから…
〇〇(あなた)
うん、わかってるよ!
じゃあ、行ってきまーす!
じゃあ、行ってきまーす!
HIMERU
ええ、気をつけて。
あの日、 私は友達に、 小説を見てもらう約束を、 していました。
友達の家まで、徒歩で行っていた時のお話です。
〇〇(あなた)
えっと…確か、この道を曲がれば良かったはず…
〇〇(あなた)
よしっ、早く行こう✨
タッタッタッー
怪しい人物
へへ、丁度いい女がいたな。
怪しい人物
なあ、そこの姉ちゃん。ちょっと付き合ってくんね?
〇〇(あなた)
い、嫌です!!離してください!!
怪しい人物
いいから、さっさと来いっつてんだろ!!
バシン!
〇〇(あなた)
いたっ…
怪しい人物
早く歩けよ!!
〇〇(あなた)
(怖い…お父さん…!!)
〇〇(あなた)
(でも…お父さんは今はいない。)
〇〇(あなた)
(どうしよう…)
怪しい人物
おらっ!!〇ソ女!早く歩けって言ってんだろ!!
ブンッ!!
〇〇(あなた)
っ!!
叩かれる、そう思って私は咄嗟に腕で顔を守りました。
〇〇(あなた)
…?
ですが、痛みはなかったんです。 ゆっくり、目を開けたら…
HIMERU
人の娘に手を出すなんて…覚悟は出来てるようですね?
HIMERU
HIMERUの宝物を…傷つけようとしたあなたを心から軽蔑します。
怪しい人物
う、うるせぇ!!
ギリギリ…
HIMERU
失せなさい。
怪しい人物
チッ!!
タッタッタッー
HIMERU
…〇〇、無事ですか?
〇〇(あなた)
お父さん…怖かったぁ(泣)
HIMERU
はあ、だから気をつけてくださいね?って言ったでしょう?
HIMERU
さあ、そのお友達の家に早く行って、帰りますよ。
〇〇(あなた)
…うん!!
お父さん、 助けてくれて、 ありがとう。 とっても、 かっこよかったよ。
〇〇(あなた)
…お父さん。
HIMERU
なんでしょう?
〇〇(あなた)
…ありがとう。
HIMERU
…どういたしまして。
これからも、 あなたの娘として、 精一杯頑張るから、 見ててね。 大好きだよ。
〜Fin〜






