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jax
何で.....
jax
何で覚えたくもない事を
jax
覚えているんだろうなw
jax
(そうこれは此処に来る 前の話)
母？
＿＿＿､夕飯何が良い？
＿＿＿
う～んスパゲッティが
良い！
良い！
父？
じゃあ今日の晩ご飯はスパゲッティだな！
母？
ええ､そうしましょう
jax
(多分､上手くやってたんだろうなぁ)
jax
(それなりの幸せな日々を過ごしていたんだろうなぁ)
jax
(けど､何時からか…親は自分を)
無視するようになった
＿＿＿
父さん？
父？
………
＿＿＿
ｯ…母さん？
母？
………
＿＿＿
ｯねぇ....返事をしてよｯ！
＿＿＿
いつもみたいにｯ.....
母？
あ"ぁ､もうｯ
＿＿＿
！？
母？
うるせぇんだよｯ！
母？
いちいちいちいち
母？
父さん､父さん､
母さん､母さん
母さん､母さん
母？
もう､うんざりなんだよｯ
＿＿＿
えｯ…な､んでﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
母？
お前なんか....お前なんか
引き取らなきゃ良かったｯ
＿＿＿
えｯ？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
＿＿＿
冗談......だよねｯ？
＿＿＿
自分はｯ母さんと父さんの子供だよねｯ？
母？
ちげぇよｯ！
母？
お前なんかが捨てられてたからｯ
母？
私らがわざわざ引き取ってやったんだぞｯ！？
＿＿＿
えｯ.....
母？
ｯて事だからお前はさっさｯと部屋戻れや！！
＿＿＿
ｯ....はいｯ
母？
お前の顔なんぞ見たくもねぇわ
＿＿＿
ｯ......
＿＿＿
自分は......
＿＿＿
自分はｯ......
＿＿＿
捨て子だったんだｯ.....
＿＿＿
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
＿＿＿
うｯうわぁぁぁぁﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
数十分後
＿＿＿
......
涙は乾ききっていて
目の周りは赤く腫れていた
＿＿＿
はぁｯ
＿＿＿
ハハｯ
＿＿＿
ハハハハハハｯ
＿＿＿
ハハハハハハハハｯ
＿＿＿
ハァハァｯ
＿＿＿
あぁ､もう
つまんなくなっちゃった
jax
それからは記憶が曖昧だ
jax
確か......
父？
今日からお前の家は此処だ
＿＿＿
..........
母？
私達を二度と頼ろうとはしないで
＿＿＿
ｯ.......
母？
じゃ
父？
お前は地味に○んどけ
そう言って義母さんたちは姿を消した
まだ幼い自分を置いてって
あれから数日が経った
それでも＿＿＿は待っていた
来てくれないはずの義母さん達の事を
感情は捨て去り､
帰り道もない
何もないだけなのに待っていた
＿＿＿
(あれからどのくらい経っただろう)
＿＿＿は中学生ぐらいになっていた
自分で貯めてた貯金などで 過ごしていた
でも､
ある日＿＿＿は
拾われた
MOB
うちの家に来なよ！
最初は優しかったがまた､捨てられた
MOB
ごめんねぇwあんたなんかより､
MOB
彼と一緒に居る方が幸せなのぉ～w
＿＿＿
.........
MOB
じゃあね～w
でも､＿＿＿には当たり前のような 結果だった
『どうせ捨てられる』 と分かりきっていた
拾われては捨てられ､
捨てられては､拾われ､
そんなことが何回も続いた
何日も､何年も､
いつの間にか､＿＿＿は､大人ぐらいになっていた
得意だった鍵作りで商売もした
それなりにちゃんと生きていた
そんなある日
＿＿＿
ん？
＿＿＿
((拾)これなんだ？
＿＿＿
ヘッドホン？
＿＿＿
ｶﾁｬ((付
そしたら＿＿＿は消えた
存在が失くなったかのように
主！
まって､今回誤字多いかもしれん
主！
あったらあったで大目に見といてくれや
主！
あと､感想とかも主聞きたいな～やんちゃって
主！
まぁ､では！
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