/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
幼い頃の小夜
パパママ楽しいねぇ！
本当の小夜の母
お久しぶりのお出かけだもんね
小夜のお父さん
久しぶりに小夜と遊べたよ
幼い頃の小夜
また行こうね！
本当の小夜の母
また行きましょうね〜
小夜のお父さん
…なんだあのトラック
本当の小夜の母
ねぇ貴方危なくない！？
トラックがここに目掛けてやってくる
トラックが来る反対に避けようとしたが
ドンッ
遅かった
本当の小夜の母
小夜っ！
お母さんは小夜を庇った
幼い頃の小夜
パパ！ママ！起きてよ！
事故の周りにいた人
君！大丈夫！？
幼い頃の小夜
パパとママが！
事故の周りにいた人
…わかったわ！
事故の周りにいた人
とりあえずおばぁちゃんに
着いてきて！
着いてきて！
次々と救急車、パトカーが来た
その後総合病院で お父さんとお母さんが亡くなった事がわかった。
それから現在に戻る…
小夜
おはようございます…
小夜の義理の母
還〜
還
はぁい！
小夜の義理の母
昨日のお肉美味しかったね！((ﾁﾗｯ
小夜
……
還
それな〜！また『2人』で行こうー！
小夜の義理の母
もちろんよ！
小夜
あのお母さん
小夜の義理の母
何よ
小夜
私はお母さんの義理の娘でいいんでしょうか…
小夜の義理の母
いいや。
｢出てって欲しいわ｣
小夜
そうですよね。
小夜
私今日出ていきますね
小夜の義理の母
あぁそうかよw
還
早く消えてよね
小夜
はい。今までありがとうございました
私は何故義理の姉に
たった1つの言葉で
怯えていたのだろうか。
早く出ていけば
楽になれたのに
小夜
行き先決めてなかった…
おばぁちゃん
あら。貴方どうしたの？
小夜
へ？
おばぁちゃん
風邪引くわよ？おばぁちゃんの家に来ないかい？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
