/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
かのん
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
36:12
かのん
ねぇ
陸
ん？
かのん
突然ごめんね
かのん
でも聞いて欲しい
陸
いいよ
陸
なに？
かのん
目を見たらきっと言えない気がするから
陸
うん
かのん
初めて話したあの時から
陸
幼稚園の頃じゃんw
かのん
私の中で何かが動き始めた
陸
うん
かのん
あなたは知ってますか？
陸
何を？
かのん
目が合うだけで嬉しくて
陸
え？
かのん
会う度に切なくなった
陸
え…
かのん
でももう自分に嘘つきたくないよ。
陸
うん
かのん
今日までずっと言えずにいた
かのん
本当の気持ち伝えたいよ
陸
うん
かのん
あなたが好きで
陸
え
かのん
ただ大好きで
陸
俺も好き
かのん
どうしようもないくらい恋してます
陸
俺もだよ
かのん
なんの取り柄もない私だけど
かのん
あなたに似合う人になりたい
陸
俺から言わせて
かのん
うん
陸
かのんのことがずっと好きでした
陸
俺と付き合ってください
かのん
うん！
陸
これからよろしく
かのん
うん！よろしく！
陸
好きだよ
かのん
私も好きだよ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
