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これは ある学校で起きた話
女子A
○○ちゃん！ついてきて！
みく
どこに行くんですか？
女子A
いちいちうるせんだよ
みく
(またなんかやられそうだな)
連れてかれたのは倉庫だった
みく
ここに何の用ですか？
女子A
まず中に入れ
みく
無理です
女子A
は？言うこと聞けよ
みく
話すぐらいならここでも良くないですか？
女子A
うっせんだよ
先輩はみくを倉庫の中に突き飛ばした
みく
イッタ…
女子A
みくさ〜昨日も紫耀くん
と帰ったよね〜？
と帰ったよね〜？
みく
そーですが
女子A
紫耀くんも高橋先生も
私の？分かる？
私の？分かる？
女子A
だから、近ずかないでくんない？
みく
なんであなたに命令されなきゃ
いけないんですか？
いけないんですか？
女子A
は？
こっちは先輩だよ
こっちは先輩だよ
みく
先輩だから何ですか？
女子A
まじお前うぜい今から
痛い目に合わせてあげる
痛い目に合わせてあげる
女子A
おい！
すると、知らない男が来た
男B
こいつやればいいのか？
女子A
うん！
好きなようにしていいよ
好きなようにしていいよ
みく
(え)
男B
わかった〜
男は私を殴ってきた
みく
(助けて誰か)
女子A
アイイ〜
面白い😏
面白い😏
女子A
もっとやってしまえ〜！
数分続ずいた
みく
ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ
女子A
今日はこれで終わってやる
女子A
次やったら分かってるよね〜！
女子A
じゃ〜ね！
男と先輩は出ていった
みく
(次は殺されるのか)
みくが立てないまま 数分がたったとき
廉
みく?!
廉
大丈夫か？
誰にやられたん？
誰にやられたん？
みく
大丈夫だからほっといて
廉
なんも大丈夫じゃないやろ!!
みく
あんな言い方しかできない
廉に言われたくない!!
廉に言われたくない!!
みくは足を引きずって 出ていった
みく
(もう学校辞めようかな)
それからみくは学校に 来なくなった
高橋先生
ねぇ廉くん
廉
何？
高橋先生
最近みくのこと見ないけど
どうしたか分かる？
どうしたか分かる？
廉
は？
自覚ないん？
自覚ないん？
高橋先生
先輩のことで
俺が揉めたから？
俺が揉めたから？
廉
あんたってとことん
腐ってるね全部あんたのせいやろ
腐ってるね全部あんたのせいやろ
廉
あいつのことモテ遊んで！
ふざけるのもいい加減にしいや！
ふざけるのもいい加減にしいや！
高橋先生
廉くん落ち着いて
廉
二度と俺に顔見せるなや！
廉は、走っていった
その時紫耀先輩は
紫耀先輩
(最近みく見ないな)
紫耀先輩
(家に行ってみよう)
紫耀先輩はみくの家に 行った
ピーンポン
みく
はーい…
え？紫耀先輩
え？紫耀先輩
紫耀先輩
よ！
みく
帰ってくれませんか？
紫耀先輩
なんで学校来ないの？
みく
私もうすぐ
学校辞めるんで
学校辞めるんで
紫耀先輩
なんで？
みく
今までありがとうございま
さようなら
さようなら
紫耀先輩
ちょ、ちょっとまって
なんか隠してる？
なんか隠してる？
みく
なんでですか？
隠してませんよ
隠してませんよ
紫耀先輩
わかるよ
みく
今は話したくないです
みく
あの時の記憶が消えない
紫耀先輩
わかった
また来るね！
また来るね！
みくはドアを閉めた
みく
(ε(･д･｀*)ﾊｧ…)
みく
(近いうちにやめよう)
次の日
紫耀先輩
なぁ廉
廉
何ですか？
紫耀先輩
みくちゃん学校
辞めるんだって
辞めるんだって
廉
え。嘘だ！
廉は何も言わずに 走り出した
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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