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98年越しの答え合わせ。
⚠注意⚠ 政治的意図はございません。 アメ日帝です。シリアスです。 流血表現がございます。 1945年から1952年までの、GHQによる占領期がメインのお話です。 今回はあまり目立ちませんが、日本を全て同一人物として描いています。 少しでも無理だと感じた方はブラウザバックをお願い致します。
ギラギラと、痛いほど眩しい太陽
その光は、焼けて何もなくなった地を照らしている
その焦げ臭い地に、ひとり、 血まみれの男がいた
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日帝
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物資不足の為か、傷口には包帯が巻かれて おらず、血が止めどなく流れている
そして、彼の腹と脚には
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大きな穴が空いていた
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ザッ、ザッ、ザッ
静寂を破り乾いた土を踏みしめる 靴の音が響いた
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その音の主は—
アメリカ
アメリカ
貧血の頭を劈く能天気な声に、 日帝は思いっきり顔を顰める
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
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アメリカ
言いながら、アメリカは 日帝の背中を踏みつける
日帝
日帝
日帝は、力の入らない手で 刀を握る
そして、立ち上がろうとしたとき
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ズルッ
日帝
びちゃびちゃ、と 口から血が溢れ出し、 そのまま地面に崩れ落ちる
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカの胸ぐらを、なけなしの力で日帝が掴む
日帝
日帝
激痛に、日帝の顔に汗が滲む
アメリカ
日帝
日帝が、微かに微笑んだように 見えた
日帝
アメリカ
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日帝
その瞬間、日帝は前に倒れ込み、 アメリカの腕の中で意識を失った
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました🙇💕
テラーで書き物が初めてでして、うまく操作できているかわかりませんが… このシリーズ、10話前後で完結になるかと思います 良ければ次回も読んでくださると嬉しいです🫶🫶🫶
コメント
2件
好っっっっき 良っっっ
Zuckerさん、こんばんは。寺島あおいです。 第1話、拝読しました。「98年越しの答え合わせ」というタイトルに、もう胸が掴まれました。日帝の「私は、貴様自体が憎いわけではない」という言葉…あの力のない微笑み、深すぎます。憎しみの裏に長い歴史があるんだろうなと想像せずにはいられませんでした。初めてのテラー作品とのこと、とても引き込まれる世界観です。続き、楽しみにしています🌷