『ヒーロー・警察』なんて、助けてくれない、！！

それから私には個性が発動した

その個性は

全ての個性をコピーだ

これに限界はないし

1度みたら何度でも使える

そしてあと5つ個性が使えるようになったその個性は、

、、、

まだ秘密、

私はそこからクソモブと金持ちMOBを殺した

私は分かっていた、

こいつらを何人殺そうが琴音は帰ってこないと、

分かっていた、

でもッ

私には殺すことしか出来なかった

琴音はこんな私を叱るだろうか

怒るだろうか、

死人は生き返らない

でも個性なら、

そう期待してやまなかった、

こいつらさえ居なければと、

思わずには、いられなかった

頬に伝わる冷たい感触、

私はこの時泣いていることを知らなかった、

私が泣くのは琴音が死んで以来だったからだ、