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題 ¦ 塩対応な先輩の振り向かせ方。
ya × et
et
ya
入学式の日。
体育館を出たetは、人の流れに押されながら校舎へ向かっていた。
et
少し緊張しながら歩いていると、ふと視線が止まる。
校舎の壁にもたれて、スマホを見ている先輩。
気だるそうな雰囲気。 少し長めの前髪。
なのに、なぜか目が離せなかった。
et
気づけば、じっと見てしまっていた。
その瞬間。
先輩がふと顔を上げる。
目が合った。
ya
低くて少し不機嫌そうな声。
普通なら怖くて目をそらしてしまいそうなのに、etの心臓はドキンと大きく鳴った。
et
et
気づけばetは、先輩の前まで走っていた。
et
突然声をかけられて、先輩は少し眉をひそめる。
ya
et
そう言うと、先輩は小さく「へぇ」とだけ返した。
興味なさそうな反応。
それでもetは止まらない。
et
ya
短い答え。
et
元気よく言うetを見て、yaは少しだけ呆れたような顔をした。
ya
その一言に、etは迷わず言った。
et
ya
yaは完全に固まる。
ya
et
即答だった。
少しの沈黙。
そしてyaは、面倒くさそうにため息をつく。
ya
et
あまりにもあっさりした返事に、etは思わず声を上げた。
それでもすぐに笑顔になる。
et
ya
et
きっぱりと言うet。
yaは呆れたようにスマホへ視線を戻す。
ya
でもetは全く気にしていない。
むしろ楽しそうに笑っていた。
こうして――
超塩対応な先輩と、諦めない後輩の物語が始まった。