家政婦バイトは大変です。

ワイテルズ スマイル総受け ｢家政婦バイトは大変です。｣

こちらの作品には以下の要素が含まれています。 本人様のご迷惑となる行動、言動はおやめ下さい。

CP要素 nmmn 名前、設定等の捏造

第1話、どうぞ

絶賛モブ友達と家で勉強中の須磨

｢家政婦(夫)さん募集｣ 業務内容→基本的に家事 (たまに家庭教師) 時給→気分であげる おすすめの方→20~23の男子大学生の方

まぁそんなこんなあって……

ここが指定された住所な訳だが。

家がデカすぎる。俺の住んでるマンションの5倍は軽くあるぞ。

俺は恐る恐るドア横のインターホンを押すと……

中から複数人の声が聞こえる。思ってたけど、1人じゃないのか。

こちらに足音が近付いてきて、ドアがガチャと音を立てて開かれる。

俺が言葉に詰まっていると、秒で理解してくれて中に入れてくれた。

リビングに入るや否や、俺は声を上げた。

俺の声を聞いた1人が声を荒らげる。

どうやらさっきまで寝ていたらしく、髪はぼさぼさで服は乱れている。

初対面だが、かなりガサツそうだと2秒でわかった。

先程俺を中に入れてくれた、なかむから自己紹介をし始める。

きんとき、？が呼ぶと、奥から随分身長差のあるふたりが出てきた。

挨拶してるのは2人だけで速攻寝てるやつとゲームしに行ったやつ…… そしてとっ散らかったリビング……

……このバイト、不安しかない……

次回→ゆっくり更新