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主
おはよう、こんにちは、こんばんは
主
主です
主
私が出す小説は、だいたいくるみという名前なので覚えてください
主
苦手な人は見ないでください
主
我々だ日常組、夢です
主
始まります
くるみ
はぁ……
私は……
くるみ
もう朝か……
私はお兄ちゃんが嫌いだ
くるみ
お兄ちゃんが起こしに来るじゃん…
ロボロ
くるみ〜起きてぇ〜
ロボロ
学校だよ〜
お兄ちゃん、そう、私のお兄ちゃんは ロボロ
くるみ
……
ヤバいやつだ
嫌いなんか言ってるけど全然好きだ 大好きだ
嫌いな所なんてひとつしかない
ロボロ
学校行こう！
くるみ
…うん……
ロボロ
バイバイ
頑張って来いよ〜
頑張って来いよ〜
くるみ
わかってる……
私が嫌いなのは…
私が嫌いなのはｯ！
お兄ちゃんが他の人を好きになった事ｯ！
ロボロ
あっ！姐さん〜♡♡
死神くん
ｹﾞｪｯ?!
ロボロさんだァァァァァァァァァァァァァァ
ロボロさんだァァァァァァァァァァァァァァ
ロボロ
待ってぇ〜♡♡
くるみ
ｯ……
何で？何で伝わらないの？
私はお兄ちゃんが大好きなのに…… こんなにも
愛してるのに……
くるみ
……
ロボロ
〜♡♡
死神くん
やめろォォォォォォォ！！！
そうだ！アイツを… アイツを殺ってしまえばｯ！
お兄ちゃんは私の”モノ”だよね？♡♡♡
くるみ
♡♡♡
くるみ
待っててね！お兄ちゃん♡
ロボロ
ｿﾞｸｯ…？！
死神くん
(なんか殺気が……)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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