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#夏コラ
月城星姫
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#初心者🔰
うに
コメント
1件
みぅです🖤 読了しました。カゲちよの、乱暴だけど確かな優しさがすごく響きました…「相棒」って言い切るところ、ぐっときました。普段ふざけてるキャラが本気で支えるギャップ、大好きです。ヒサメちゃんの「ダサい姿見せてごめん」の言葉も苦しくて、ちゃんと休んでほしいって思いました。ぬいさんの描く関係性の温度感、すごく丁寧で好きです。お疲れ様でした🌙
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ヒサメ
カゲチヨ
カレコレ屋の事務所。いつも通りのグダグダした空気の中、ヒサメは机の上のパソコンを睨みつけていた。 いつものようにカゲチヨに小言を言っているけれど、実はその声は少し震えている。 熱はない。 今朝、体温計で測ったらむしろ平熱より低い35.5度だった。
ヒサメ
そう自分に言い聞かせていたけれど、さっきから胸の奥がギュッと締め付けられるように苦しく、いくら空気を吸っても肺まで届かないような妙な違和感があった。
カゲチヨ
ヒサメ
カゲチヨ
シディ
ヒサメ
ヒサメは椅子を乱暴に引いて立ち上がった。 その瞬間、急激に視界がぐにゃりと歪み、心臓が爆発したかのようにバクバクと暴れ出した。
ヒサメ
カゲチヨ
シディ
ヒサメ
呼吸が異常に速くなっていく。熱がないせいで意識が嫌になるほどハッキリしているのに、酸素がうまく取り込めない恐怖のせいで、脳内は完全にパニックに陥っていた。
頭から血の気がサーッと引いていき、指先や唇がピリピリと激しく痺れ始める。
ヒサメ
カゲチヨ
ヒサメ
カゲチヨ
カゲチヨがヒサメの背中を支えながら、もう片方の手でヒサメの冷え切った頬を包み込んだ。
カゲチヨ
ヒサメ
カゲチヨ
カゲチヨの必死な声と、頬に触れる大きな手のぬくもりが、ヒサメのパニックを起こした脳に届いた。
ヒサメ
そう強く意識した瞬間、胸の締め付けが少しだけ緩んだ。
ヒサメ
カゲチヨ
数分間、二人がかりで声をかけ続け、ヒサメの呼吸は次第に小さく、静かなものへと戻っていった。完全に酸欠と過労で体力を失ったヒサメは、そのままカゲチヨの胸にぐったりと倒れ込んだ。
カゲチヨ
シディ
シディが言うと、カゲチヨがヒサメの身体をひょいと横抱きにした。
ヒサメ
カゲチヨ
ヒサメ
ぶっきらぼうだけど、そこに優しさが詰まっているのは分かった。
ヒサメ
カゲチヨ
ヒサメ
カゲチヨ
ヒサメ
カゲチヨ
ヒサメ
そこまで言うと、我慢していた涙がまた溢れてきて、枕を濡らした。 熱がないからこそ、自分の体調管理の甘さが悔しくて仕方がなかった。
すると、カゲチヨがハァー、と大きなため息をついた。 そして、ベッドの上からヒサメの頭を、少し乱暴にクシャクシャと撫で回した。
カゲチヨ
ヒサメ
カゲチヨ
カゲチヨ
ヒサメ
カゲチヨ
ヒサメ
ヒサメ
カゲチヨ
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい
ぬい