コメント
2件
うわぁぁぁん!!!ありがとぉぉぉ!!!!✨️😭😭 どこがだめ作なのかおしえてほしいぃ……っ 桃くんが帰ってくるまでずっと待ってた赤ちゃんえらすぎるし、桃くんが甘えるところがちで好きですっ 💞🫵🏻 みのも充電まんたんです!w 書いてくれてほんとにありがとうっ!!!🥹🎀
#みのがばくたんせいたんきかく
⚠︎︎ わんく ⚠︎︎
桃 × 赤
赤 女体化
nmmn
赤 心情
桃 心情
すたーと ! !
がちゃ 、
出来るだけ物音を立てないようにして 玄関の戸を開ける
N .
N .
電気のついてない玄関で 小さくため息を吐く
いつからだろう … りうらとちゃんと話せていないのは
ここ最近 、俺の仕事が長引いて 同じ家に住んでいるのに中々会えない状況が続いている
N .
肩を落としながら廊下を歩き リビングへ続くドアノブに手をかけた
がちゃ 、
N .
N .
りうらはもうとっくに寝てるはず … なのにどうして 、
とんっ 、┊ 足音
N .
L .
L .
振り向くともう寝ていると思っていた彼女が 眠たそうに目を擦りながらゆっくりと近づいてきていた
N .
N .
N .
L .
L .
L .
N .
顔を赤らめながら俯く彼女
その姿がどうしようもなく可愛く見えて 考えるより先に体が勝手に動いていた
ぎゅっ 、
L .
N .
L .
N .
さっきからないくんはりうらに 抱きついたまま離れようとしない
多分相当疲れが溜まってたんだと思う
N .
L .
そっとないくんの首に手を回し 小さく首を傾げてみる
するとないくんは何かを噛みしめるように ぎゅっと唇を結んだ
N .
N .
静かな部屋にないくんの落ち着く声が響く
それはすごく小さな声だったけれど 2人きりの部屋にはやけに大きく聞こえた
L .
正直言うとりうらだってないくんとちゅーがしたい
でも問題はその後
ないくんは普段あまり恋人らしいことをしてこないから 1度しちゃうとリミッターが外れてしまう
案の定ないくんは明日もお仕事
6時には家を出なければいけない
だから今キスをするのはあまり良くない
L .
L .
ちら 、と上目遣いでないくんを見上げる
N .
悲しそうに顔を歪める彼
ないくんだって分かってはいるんだ 自分の制御が効かなくなることくらい
それでも今は限界らしい
ハグだけじゃ充電しきれないほどの バッテリーを消費していたみたいだ
L .
L .
りうらはないくんに弱い
だからついこうやって甘やかしてしまうんだ
N .
N .
嬉しそうに頬を緩めるないくん
あまりにも嬉しそうにしてくれるから ついついりうらも笑顔になってしまう
L .
ゆっくりと目を閉じると そっと優しく柔らかいものが唇に触れた
ちゅ 、
N .
目を開けるとほんのり頬を赤く染めた ないくんがいた
一生懸命自分の口を抑えてりうらから目を逸らしてる
L .
N .
ないくんはへにゃり 、と微笑みりうらの頭を ぽんぽんと撫でてそのまま自室へと戻って行った
L .
ぼそ 、っと呟いてないくんのために作っていた 夜ご飯を温め直した
ばたん 、
N .
N .
N .
ベットにダイブし枕に顔を埋める
そして大きく深呼吸して自分の胸に手を当てた
N .
N .
仰向けになり天井に向けて手を伸ばす
N .
こんなところで言ったって りうらに届くはずがないのに
本当は直接言いたい
でも今りうらの顔を見てしまったら俺は絶対に 我慢できないから
りうらを
食べたいと思ってしまうから
だから言わない
言えない
これは
N .
ちょっと変わった俺たちのお話 _ 。
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね
あまね