う
キ
ベンチに座るキヨ
キ
レ
キヨの隣に座る
う
ガ
お土産屋さんに入って行く 牛沢とガッチマン
キ
レ
レ
キ
レ
キ
どうだったって……?
レ
レ
レ
レ
部屋のことか…
キ
レ
レ
レ
レ
キ
レ
キ
レ
レ
キ
レ
レ
キ
『キヨ…』
キ
なんで今、ガッチさん思い出した…?
レ
キ
レ
ガ
キ
牛沢とガッチマンが戻ってくる
う
キ
レ
レ
ガ
レ
キ
う
レ
う
牛沢とレトルトが会話してる中 チラッとガッチマンを見るキヨ
キ
目が合い、慌ててそらす
ガ
う
レ
レ
ガ
ガッチマンの手を握り歩き出すレトルト
キ
う
キ
帰りの電車
レ
ガッチマンと並んで座るレトルト
う
キ
ぐぐ……
ガッチマンを少しだけ 押す形で座ることになった
キ
ガ
キ
触れてるとこが…熱い……
レ
う
レ
う
レ
レ
キ
レ
レ
ガ
ガッチマンの声の振動が 体を伝ってくる
キ
『めちゃくちゃかわいい…』
キ
ガッチマンから離れるようにして 牛沢に寄りかかるキヨ
う
キ
う
う
キ
分かってる…
あれは一夜限りの遊び…
ガッチさんだってそのつもりのはず…
悪い事だってのもちゃんと分かってる……
分かってるのに………
…早く…帰りたい……
…ガッチさんのいないところへ…早く……
ガ
『…ガッチ、さんっ……』
ガ
おれを求める甘ったるい声
柔らかな感触に艶っぽい表情……
何度も頭の中で再生される……
一夜限りの遊びなのだと 理解している……
理解しているのに………
レ
ガッチマンの顔を覗き込むレトルト
ガ
レ
レ
ガ
レ
レ
ぷぅ〜とほっぺたを膨らませる
レ
レ
ガ
キヨだって一夜限りの遊びだと 思ってるはず…
そもそも悪い事だ……
悪い事なのに………
…早く…離れたい……
…キヨのいないところに……
レ
キ
レ
ガ
う
レ
レ
キ
レトルト・ガッチマンが 背を向けて歩き出す
う
キ
牛沢・キヨも歩き出す
キ
ガ
キ
ガ
キ
ガ
キ
キ・ガ
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