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るな
るな
るな
るな
読み方
ころくんの心情
さとくんの心情
状況説明
~幼い頃の思い出~ ꒰ঌ ころside ໒꒱
ころ
花屋の店員
ころ
花屋の店員
ころ
僕は毎週、あの子に気持ちを伝えるためにお花を買っていた。 少しでも僕のことを考えて欲しくて。
花屋の店員
ころ
花屋の店員
ｽﾞｷｯ
ころ
やっぱり男の子を好きになるのはおかしいんだ。 きっと本当のことを言えばまた同じことになる。
同じ目にはもう、遭いたくない。
僕が初めて軽蔑された日。
さとくんに会う前は違う子が好きだった。 初めて思いを伝えると、気持ち悪がって僕を軽蔑した。
ころ
そう
そう
ころ
そう
ころ
そう
そう
あいつは僕の好意を軽蔑した。 "普通"ってなんだよ。 "普通"じゃなくてもいいだろ？
けど、その日からそのことでいじめられるようになった。 嘘だと思いたかった。あいつも僕のことが好きだと思っていたかった。
次の日からいじめがあった。
そうの友人B
"普通"じゃないといい僕の心を痛めつけてくる。
ころ
絶対に負けない。こんな普通でなんの取り柄もない奴らには負けない、と思っていたのに。絶対泣かないって思ってたのに。
そう
そうの友人B
そう
そうの友人B
嫌い。大嫌い。 お前らの方がごみだよ。なんで僕がこんな目に遭わないといけないの。
次の日も次の日もあいつらは僕を好き放題言って僕がこの世界にいることを許してくれなかった。
ころ
ころ
ころ
ころ
ｶﾞｯ (柵に登る)
ころ
ｶﾞｼｯ
さと
？
ころ
さと
ころ
さと
ころ
さと
目の前が急に明るくなった、気がした。 君が僕のずたずたの心を取り繕ってくれた。
もう間違えない。 誰にも僕の気持ちは伝えちゃいけない。
さと
さと
ころ
ころ
さと
ころ
さと
ころ
なんで、ばれちゃうんだろう。
さと
ころ
全て話し終わると君は泣きながらこういった。
さと
ころ
さと
ころ
ころ
さと
君にはどれだけ救われたんだろう。 普通って、信じていいよね、
ころ
さと
···
ころ
さと
ころ
間違えた。 嫌われた。
さと
ちゅっ
ころ
さと
ころ
ころ
さと
ころ
心から笑えた。 甘い約束で君が僕を救い出してくれた。 午後5時30分のできごと。
るな
るな
るな
るな
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♡→💮💯
コメント
10件
ふ ぉ ろ ー し つ れ い し ま す っ "
ふぉろしつです.ᐟ.ᐟ
だ,誰かさんｯて誰だろ~ｯ （連打してこよ……
