コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私は君島みずき、この前アメリカから帰って着た帰国生だ。そして明日、同じクラスの男子に学校まで送ってもらうことになっている。母から連絡先を聞き、メッセージを送ってみた。
みずき
隼人
みずき
隼人
隼人
みずき
隼人
次の日
隼人:...君島さん?
みずき:はいい!!
隼人:ふっはは、はいい!!って笑笑
みずき:あ、ごめんなさい、私、!緊張しちゃって、、
隼人:ふふっ笑笑大丈夫だよ、俺も緊張してたから笑朝早いんだね、君島さん。
みずき:...そうですかね、、
隼人:うん笑あ、それとさ、俺たちクラス同じなんだって、。やっぱり送ってくよ。
みずき:え!でも迷惑じゃ…
隼人:いいから!転校生なんだからまだ何にも分かんないんでしょ、?甘えといたら?
みずき:うっ…じゃあ…よろしくお願いします…
隼人:はい、承りました!笑笑
(初めての高校生生活。うう〜、友達できるかな、また変な日本語でないかな…不安すぎる〜!!)
この時、まだ私は知らなかった、。本当の恋を。
隼人:でもよかったよ、君島さんで
みずき:…へ?何がですか?
隼人:だって、英語しか喋れなかったりしたらどうしようとか、ハラハラしてたけど、君島面白そうだし、いい子そうだから笑
みずき:そう…なんですかね…
隼人:うん笑笑あ、あと、うちのクラス、まぁうるさいけど、いいやつばっかだから、すぐ馴染めると思うよ、。頑張れ!
みずき:はっはい!!
二番線に電車が参ります。黄色い線までおさがりください_。
隼人:あ、電車が来た、
その時、胸が少しキュッとしまったしがしたけど、私は気のせいだと思っていた。
ドアが開きます。ご注意ください。プシュー…
直樹:おー!隼人!久しぶりだな!夏休み以来だな!お、え!?だれその子!かっわい〜!え、なに、お前ら付き合ってんの、?
一気に顔が赤くなるのを感じた。
隼人:ちっげーよ!この子、今日転校してくる君島さん、同じクラスだからクラスまで送ってんだよ、。、、、って君島大丈夫?顔赤いよ?
みずき:え!あ、はい、!大丈夫です!えっと、、
隼人:あ、こいつ、同じクラスの竹内直樹。あ、そっか、、えっと、俺のことは隼人ってみんな呼んでるから、君島さんもそれでいいよ、
直樹:君島さん名前は?なんていうの?
みずき:みずき…です…
直樹:みずきちゃんか〜!名前も可愛いね〜!あ、ねぇねぇLINE交換しよ!ID教えてよ!
隼人:おいやめろって!怖がってんだろ!
直樹:ちぇ、何だよ隼人、独り占めかよー、
隼人:は!?ちが、俺は!!あっ、、君島さんちが!
2人とも顔が赤くなった。
次はー〜、〜、
隼人:あ、ほら着いたよ、行こ、君島さん、!
(あ〜もう俺顔赤くなってんだよ、まだあって1時間も経ってないのに、、え、おれ、、え、まさか、、一目、、ぼれ、、なのか、、?)
(あ〜もう私!!何顔赤くなってんの!まだあって1日目なのに!、え、、これ、、まさか、、え!?私、、一目、、ぼれ!!)