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私は君島みずき、この前アメリカから帰って着た帰国生だ。そして明日、同じクラスの男子に学校まで送ってもらうことになっている。母から連絡先を聞き、メッセージを送ってみた。

みずき

えと、隼人さんですか?

隼人

あ、はい、。えっと、君島さん、?

みずき

はい。明日、お世話になります🙇‍♀️

隼人

あ、うん、こちらこそよろしく。

隼人

母からは通学路だけ一緒に行くって話だけど、、君島さん大丈夫?

みずき

はい!

隼人

そう、じゃ明日、7:06のホームで。また、。

次の日

隼人:...君島さん?

みずき:はいい!!

隼人:ふっはは、はいい!!って笑笑

みずき:あ、ごめんなさい、私、!緊張しちゃって、、

隼人:ふふっ笑笑大丈夫だよ、俺も緊張してたから笑朝早いんだね、君島さん。

みずき:...そうですかね、、

隼人:うん笑あ、それとさ、俺たちクラス同じなんだって、。やっぱり送ってくよ。

みずき:え!でも迷惑じゃ…

隼人:いいから!転校生なんだからまだ何にも分かんないんでしょ、?甘えといたら?

みずき:うっ…じゃあ…よろしくお願いします…

隼人:はい、承りました!笑笑

(初めての高校生生活。うう〜、友達できるかな、また変な日本語でないかな…不安すぎる〜!!)

この時、まだ私は知らなかった、。本当の恋を。

隼人:でもよかったよ、君島さんで

みずき:…へ?何がですか?

隼人:だって、英語しか喋れなかったりしたらどうしようとか、ハラハラしてたけど、君島面白そうだし、いい子そうだから笑

みずき:そう…なんですかね…

隼人:うん笑笑あ、あと、うちのクラス、まぁうるさいけど、いいやつばっかだから、すぐ馴染めると思うよ、。頑張れ!

みずき:はっはい!!

二番線に電車が参ります。黄色い線までおさがりください_。

隼人:あ、電車が来た、

その時、胸が少しキュッとしまったしがしたけど、私は気のせいだと思っていた。

ドアが開きます。ご注意ください。プシュー…

直樹:おー!隼人!久しぶりだな!夏休み以来だな!お、え!?だれその子!かっわい〜!え、なに、お前ら付き合ってんの、?

一気に顔が赤くなるのを感じた。

隼人:ちっげーよ!この子、今日転校してくる君島さん、同じクラスだからクラスまで送ってんだよ、。、、、って君島大丈夫?顔赤いよ?

みずき:え!あ、はい、!大丈夫です!えっと、、

隼人:あ、こいつ、同じクラスの竹内直樹。あ、そっか、、えっと、俺のことは隼人ってみんな呼んでるから、君島さんもそれでいいよ、

直樹:君島さん名前は?なんていうの?

みずき:みずき…です…

直樹:みずきちゃんか〜!名前も可愛いね〜!あ、ねぇねぇLINE交換しよ!ID教えてよ!

隼人:おいやめろって!怖がってんだろ!

直樹:ちぇ、何だよ隼人、独り占めかよー、

隼人:は!?ちが、俺は!!あっ、、君島さんちが!

2人とも顔が赤くなった。

次はー〜、〜、

隼人:あ、ほら着いたよ、行こ、君島さん、!

(あ〜もう俺顔赤くなってんだよ、まだあって1時間も経ってないのに、、え、おれ、、え、まさか、、一目、、ぼれ、、なのか、、?)

(あ〜もう私!!何顔赤くなってんの!まだあって1日目なのに!、え、、これ、、まさか、、え!?私、、一目、、ぼれ!!)

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