とある帰り道
三ツ谷
それでな~~!
ドラケン
お~。
俺の名前は三ツ谷隆。 こいつは今付き合っているドラケンだ。
三ツ谷
すげぇーだろ!?
ドラケン
ははッ!そーだなッ!
こういった些細なことで笑い会うのが本当に幸せなんだ。 ドラケンと一緒にいるだけで…本当に楽しい。
三ツ谷
だろぉ!
友人A
よー!三ツ谷!
三ツ谷
あっ!Aじゃねーか!
どうしたんだ?こんなところで?
どうしたんだ?こんなところで?
友人A
それがよ~聞いてくれよ!三ツ谷ァ!
Aが三ツ谷に抱きつき
三ツ谷
うおッ!はは、どうしたんだよ~本当に~(微笑)
ドラケン
(ムスッ)
友人A
これがあーでよ!
三ツ谷
まじかよwそんなことになってんの?w
友人A
そうなんだよ~!
友人A
だから頼れるのお前しかいねーんだよ~!(泣)
三ツ谷
分かったよw今度お前んち行くから任せろw
友人A
まじかよ三ツ谷!?
三ツ谷
おう!
友人A
よっしゃー!三ツ谷だーいすきーッ!
三ツ谷の体にすりすりと顔を擦り付ける
三ツ谷
はは!くすぐって~!
ドラケン
(イライラ)
ドラケン
おい!三ツ谷ァ!早く行くぞ!
三ツ谷
あ、分かった!今行く!
友人A
えー!もういっちゃうのかよ?
三ツ谷
そりゃあーなw
また明日な~!
また明日な~!
友人A
おー!
ドラケン
…………。
ムスッとしている
三ツ谷
ど、どうしたんだよ?ドラケン?
ドラケン
いや…別に?(嫉妬したとか言えねー)
三ツ谷
いや、明らかに怒ってんじゃねーか!なんで怒ってんだよ?
ムラッ
ドラケン
おい…ちょっとこっち来い…。
三ツ谷
ふぇっ!?
細い路地に入り
三ツ谷
ど、ドラケン!な、なに?急に!?
ドラケン
……これは、お前が悪ぃ
三ツ谷の首筋に痕を付ける
三ツ谷
ひゃッ////
三ツ谷
ど、ドラケンッ!
三ツ谷の口を抑え
ドラケン
ごめんなぁ(黒笑)
ドラケン
本当はお前の可愛い声聞きて~んだけど…流石に外だからなぁ(黒笑)
三ツ谷
んぐッ////
ドラケン
はー可愛い…俺の三ツ谷…。もっと痕つけてやる
場所をかえてまた痕を付ける
三ツ谷
んんッ////ふぁッ////
三ツ谷
(どうしちまったんだよ!ドラケンッ!いつものドラケンじゃ…ねぇ…。)
三ツ谷
(どうしよう…ちょっと…怖いッ!)
三ツ谷
(助けてッ!)
次回に続く







