テラーノベル
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ピピピピピ
青
今日がまた始まってしまった
青
重い体を振り起こして 無理やり起きる
辛いけど、今日はいいや
青
″君に会えるから″
青
青
赤
青
赤
青
赤
青
挨拶しずらい空間を 作ったのはそっちじゃん
青
てか、何だよ 挨拶するだけの関係って
青
もうバレないように早く 準備してでよ
ゴトゴ ..(靴を履く
青
行く前に見つかりませんように
<ちょっと 青ちゃーーーん 怒
青
こっちに向かう足音が 聞こえて来る
赤
青
赤
青
赤
青
赤
スタスタ
青
一口食べてみる
ねぇ赤くん、何で僕が 朝ごはん食べないか知ってる ?
青
食べから気持ち悪くて 戻しちゃいそうになるだよ
青
早く早く 学校に行かないと ..
先生
お昼の時間だ
青
ご飯なんて無いし、どっかで 暇潰そ
あと、早くアイツらに 捕まらないようにしないと
ヤンキー ..
じっ ..
青
皆んなが僕の方に顔を向ける
誰も助けては くれないけど ..
ヤンキー ..
ヤンキー ..
青
青
クラスメイト
青
クラスメイト
青
期待したって無駄 ど~せみんな僕を助け ないんだから
青
青
ヤンキー ..
青
ヤンキー ..
ヤンキー ..
<あげる意味なくね~ いらねぇ~だろ
青
そっか .. お金も貰えなくなるだ
青
なんかもうどうでもいいや
早く早く終わって
早く
早く
はやく
早く君のところに行きたいから
青
流石に一日中何も食べないと 体が ふらつ、く..
ガシッ
..?
後ろから体を支えられた
そして、このかっこいい声
青
桃
手を離して、 真っ直ぐに立たされた
青
桃
青
桃
青
わからない 笑いかけられただけで こんな顔が熱くなる ことある .. ?
桃
青
桃
ペタ (おでこをくっつける)
青
桃
青
ツルッ
バッシャーン
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
君は魔王みたいな 笑い方をすることを知った
もっと君が知りたい
青
桃
そう言って差し伸べてくれた手を思いっきり引っ張った
桃
バッシャーン
桃
青
青
桃
青
きみは僕の心を 奪ったんだから
青
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
自覚は勿論ある
桃
青
青
桃
青
君はどこまで僕を沼らせて
どこまで優しいのだろう
青
小指を差し出す
桃
ギュッ
青
今日みたいな日が 続けばいいそう
思っていた
主
この作品全然書けていなかったのでかきました!!
コメント
2件
久しぶりのコメ失です🙌🏻 ほんとみるちゃ天才すぎてますよ🫵🏻😖 青くんの嫌われちょっと苦手だったけど全然読めた!! 続き待ってます‼️