葵
ふぅー、
少しはマシになったかな?
少しはマシになったかな?
葵
(私がこうなっている原因は
お兄ちゃんにある)
お兄ちゃんにある)
葵
(でも、お兄ちゃん自体は
全然悪くない)
全然悪くない)
葵
(寧ろ、優しくて
気遣いも出来る)
気遣いも出来る)
葵
(それにイケメンだしね)
葵
(最高のお兄ちゃんなんだ)
葵
(でも「だから」なのだ)
葵
(だからお兄ちゃんは
当然のようにモテる)
当然のようにモテる)
葵
(ていうかお兄ちゃん
運動神経もいいからね)
運動神経もいいからね)
葵
(あ、話が逸れたね)
葵
(まぁモテるという事は
凄く女子に人気な訳ですよ)
凄く女子に人気な訳ですよ)
葵
(それで私を虐めている
あの子は)
あの子は)
葵
(私に「あんたのお兄さん紹介して」
って言ってきて)
って言ってきて)
葵
(「嫌」って言ったら
ああなったってわけ)
ああなったってわけ)
葵
(始まったのは
1週間前)
1週間前)
葵
(最初はただの
嫌がらせ)
嫌がらせ)
葵
(でも段々と
ヒートアップして)
ヒートアップして)
葵
(暴力が始まったのが
3日前)
3日前)
葵
(でもこんなに酷いのは
初めて)
初めて)
葵
(あ、因みにお兄ちゃんは
高校2年生)
高校2年生)
葵
(虐めてくる子は6年生)
葵
(凄いませてるよね笑)
葵
(というかもうこんな時間)
葵
(もう帰るか)
葵
(………皆待ってくれてるかな?)
元太くん
ん〜、葵まだ来ねえな
歩美ちゃん
心配だね
光彦くん
皆で見に行きませんか?
哀ちゃん
すれ違いになったら
どうするの
どうするの
コナンくん
でも、それにしても
遅せぇよな
遅せぇよな
葵
皆お待たせ〜!
元太くん
葵遅ぇぞって
歩美ちゃん
どうしたのその傷!?
光彦くん
大丈夫ですか!?
哀ちゃん
!!!
コナンくん
!!!
葵
な、何でもないよ!
葵
ただ転んだだけだよ!
葵
そ、それに2人とも
そんなに驚いてどうしたの?
そんなに驚いてどうしたの?
葵
早く帰ろうよ!
葵
ね!
コナンくん
(いや、あれは転んで
付くようなものじゃない)
付くようなものじゃない)
コナンくん
(一体誰が……)
元太くん
それって、
転んで付く傷なのか?
転んで付く傷なのか?
光彦くん
そんなわけ無いでしょう!
葵
ほ、本当だってば!
コナンくん
………葵
誰にやられた
誰にやられた
葵
コナンくんまで……
葵
(皆ここまで
心配してくれてる)
心配してくれてる)
葵
(なら、言っても
いいのかな?)
いいのかな?)
葵
ポロポロ
コナンくん
!?
歩美ちゃん
ちょっとコナンくん!
コナンくん
いや俺のせいか!?
葵
ち、違うよ!
葵
………実はね
私は 虐めに遭っていること それは一週間前から始まっている事 3日前から暴力を受けている事 それは兄のせいであって 兄のせいではないこと 全てを話した
そして私は、話終わってる時には
号泣していた
葵
ウッ………ヒック
コナンくん
そんな事が
哀ちゃん
……………
元太くん
ひでぇなそいつ等!
光彦くん
本当ですよ!
哀ちゃん
……その事お兄さんや
家族の人に言ったの?
家族の人に言ったの?
葵
ううん、まだ言ってない
歩美ちゃん
何で?
葵
……心配させたくないの
哀ちゃん
言ったほうがいいわよ
葵
で、でも!
哀ちゃん
言わなくてもっと、
酷い目にあったらどうするの?
酷い目にあったらどうするの?
葵
そ、それは
歩美ちゃん
葵ちゃん……
葵
……分かった、言ってみるよ
哀ちゃん
ええ、その方が良いわよ
光彦くん
話も決まった事ですし、
それじゃぁ帰りましょう!
それじゃぁ帰りましょう!
元太くん
おう!
葵
うん!
続く ♡オメグミク-ダサイ






