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夜嵐と叶夢は攻防戦を繰り広げている

叶夢

中々やるじゃねぇか…

叶夢

腹回りの肉は飾りかなんかかぁ?

夜嵐

お褒めに預かり光栄だよ

夜嵐

後、失礼な事は言うものじゃない

夜嵐

心の中に留めて置かなきゃ

叶夢

はっ、ご忠告ありがと…なっ!

太宰 治

………(夜嵐さんは銃を使って攻撃をしている)

太宰 治

(今のところ、押しているのは叶夢君だ…)

太宰 治

(けど、相手は叶夢君の異能を知っているせいでいまいち攻め切れていない……)

太宰 治

(確実に押しているのは叶夢君な筈なのに……)

太宰 治

(それに、相手が銃だけで勝てないのは、異能を知っているなら分かる筈……)

太宰 治

(………何かを、隠している…?)

太宰 治

(異能………いや、それなら今使っている筈だし……)

太宰 治

(それに先程夜嵐さんが言っていた通り、異能力者は多い訳では無い、寧ろ少ない)

太宰 治

(……では、何かしらの道具…?)

太宰 治

(夜嵐さんの所属している組織は幅広く企業を展開している)

太宰 治

(だから何かしら、異能力者を封じる何かを発明していても可笑しくは無い………)

太宰 治

(……可能性があるのは道具か…)

太宰 治

叶夢君

叶夢

なんだ?!〔戦いながら〕

太宰 治

相手の行動に気を付けて戦って、不審な動きを見せたら直ぐに下がるんだ

叶夢

………りょーかい〔くるっと後ろに一回転し、地面に着地する〕

夜嵐

運動神経良いね〜、体育とか好成績でしょ?

叶夢

生憎まだ体育出た事無いんすわ

叶夢

今だって本当は療養期間のんだぜ?〔少し笑いながら〕

夜嵐

おや、それでは酷い事してるね僕……

夜嵐

君が入ると言うのなら辞めるんだけど

叶夢

入る訳ねぇだろ?

叶夢

それに俺の体は元気なんでね、じゃなきゃあんな動き出来るかよ

夜嵐

それもそうだね

叶夢

……………

叶夢

(太宰が考え込んだ後指示飛ばしてきた……)

叶夢

(……つぅ事は、色々と情報の整理でもついたのか…?)

叶夢

("相手の行動に気を付けて戦え"……)

叶夢

(……相手が何か仕掛けて来るかもしれねぇって事か)

叶夢

……………〔酸をナイフの様な形にした物を2つ出し、両手で持ち、構える〕

夜嵐

殺る気満々だね?怖いな〜〔銃を叶夢に向け〕

叶夢

お前だって他人に銃なんか向けて…そっちの方が怖ぇよ〔笑いながら〕

夜嵐

僕は仕事だからね

夜嵐

君がOKしてくれるなら、向ける必要が無いんだけどぉぅぶっ!〔誰かに顔面を蹴られぶっ飛ぶ〕

2人

!?

お、見事にクリーンヒットしたな、良かった良かった

正一

よ、叶夢

叶夢

おまっ、正一!?

正一

おう、正真正銘、保久田正一だ

叶夢

な、なんで!?なんでお前居んだ?!

叶夢

昨日面会行って行かないんじゃ……

正一

ん?俺が何時2連続で面会行かねぇって言ったんだ?

太宰 治

ま、正一君………

太宰 治

取り敢えず助かった事には感謝するけれど……本来暴力行為って駄目なんだよ…?

正一

叶夢が此奴殺しかけるよりは良いだろ別に

正一

蹴っただけで済ませたのに感謝しやがれ

叶夢

いやだが………

叶夢

お前、異能発動してるよな…?目ぇ光ってるし

正一

………〔目逸らし〕

夜嵐

……っい゛………

正一

は?あれ結構全力で入れたのに気絶もしてねぇのかよ!?

叶夢

全力は辞めてあげろ?多分此奴生身の人間だから

太宰 治

叶夢君の敵に向ける優しさがよく分からないよ………〔困った様に笑い〕

夜嵐

ゔ…ぼ……くは……絶対に………諦め…………(気絶)

太宰 治

……また厄介なのに狙われたねぇ、叶夢君

叶夢

勘弁してくれ………

正一

なんか……お疲れ、叶夢〔異能解除して〕

叶夢

もうやだ……俺に付き纏ってる不審者全員焼かれて死んで欲しい……

太宰 治

物騒な事言い始めたこの子

太宰 治

まぁ取り敢えず、この人は気絶している訳だし…………

太宰 治

漁っても文句は言われないよね〜〔不敵な笑みを浮かべながら夜嵐に近付き、服の中をくまなく漁って〕

叶夢

追い剥ぎだ………〔行動に引いて〕

正一

これが噂の追い剥ぎか……〔同じく引いて〕

太宰 治

失礼だなぁ……何かしらの道具を使っていたかもしれないからそれを探る為にやっている事だよ?

太宰 治

……っと、見つけた〔夜嵐の服の中から何らかの機械を取り出し〕

叶夢

これが?

正一

見た目からして機械……だよな…?

太宰 治

恐らくだけれど……これで異能の威力を半減させていたんじゃないかな?

叶夢

はぁ?半減?

太宰 治

そう、そうじゃないと叶夢君の攻撃を受け切れないし……

太宰 治

正一君の攻撃だって、受けて暫く意識がある訳ないもの

太宰 治

……まぁ、相手がタフだった、と言うのも有り得なくは無いけれど……

叶夢

うげぇ……そこまでして俺を勧誘したかったのかよ………

正一

途中から参戦したからよく分かんねぇけど、色々とお疲れ様だな、叶夢

叶夢

うぅ………不審者全員東京湾に沈められれば良いんだ……

太宰 治

更に物騒な事言ってるこの子……

叶夢

…………取り敢えず、此奴は学園側に引き渡すとして……

叶夢

それはどうすんだ?〔太宰の持ってる機械を指差し〕

太宰 治

これも学園側に渡しておこう、私達が持っていても意味が無いからね

叶夢

ん、りょーかい……正一はこの後学校か?

正一

そうだな、行くついでに先生には報告しとくわ

叶夢

せんきゅな、助かる

正一

どういたしまして、それじゃぁな〔その場を後にして〕

叶夢

………起きても困るし、異能で拘束しとくか〔酸を出し、紐状にして夜嵐に巻き付ける〕

太宰 治

やっぱり叶夢君の異能は汎用性が高いねぇ……

叶夢

そのせいで狙われてるっつぅ事だしなー……

叶夢

はぁ……めんどくせぇ……〔眉間に皺を寄せながら〕

太宰 治

まぁまぁ、その内この騒ぎも無くなっていくよ

叶夢

だと良いんだが……なっ〔夜嵐をキツく縛って〕

叶夢

っうし

太宰 治

うわ〜……思いっきり縛ったねぇ……

太宰 治

おなかのお肉にくい込んでいるよ……

叶夢

気絶してても少しは苦しんでくれるかと思ってな

太宰 治

発想が恐ろしい事この上ないね……

この作品はいかがでしたか?

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コメント

15

ユーザー

正一くんナイス!あのモブさんが気絶してなかったことには少し驚きました、叶夢くん最後の方物騒なことしか言わない(笑)太宰さんもやばいことしてる、まぁ、モブさんだからいっか!叶夢くんの普通の生活を邪魔する者は皆地獄行きにしてやりましょう

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