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三ツ谷
な、何だ…⁉︎
天音
今日！今日のこの出来事‼︎絶対口外ししないで欲しいんです！絶対‼︎
三ツ谷くんは何が何だか分からないという顔をしていたが、とりあえず頷いてくれた。
三ツ谷
お、おう…分かった。
天音
本当⁉︎よかった…‼︎ありがとうございます…！
多分今、ここ最近で1番の笑顔な自信がある。
これで生活費は止められない…！
⁇?
今日のこの出来事って、不良ぶっ飛ばしたこと？
不意に目の前にいる三ツ谷くんではない誰かに言われた。
……誰？
見ると金髪で、私と同じくらいの背丈の男の子だった。
天音
えぇっと…はい。
⁇?
ふーん。
なんで自分で聞いておいてそんな興味なさげなの？
と思っていたがその子は次の瞬間、ニッコリと笑って言った。
⁇?
三ツ谷が言わなくても、俺が言っちゃうかもな‼︎
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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