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注意!
全キャラ恐ろしくキャラ崩壊しています。 この物語中はずっとこのままだと思います。
苦手な方は今のうちにブラウズバックお願いします!
『人の子』からは隠れているこの世界は
案外あなたが居る場所からはそう遠くない…
みかさ
ロゼ
ロゼ
みかさ
ロゼ
みかさ
ロゼ
みかさ
ロゼ
ロゼ
みかさ
ロゼ
ロゼ
みかさ
みかさ
ロゼ
みかさ
ロゼ
みかさ
ロゼ
みかさ
ロゼ
ロゼ
みかさ
みかさ
ロゼ
ロゼ
みかさ
みかさ
ロゼ
みかさ
ロゼ
ロゼ
みかさ
この世界にはトップに立つ4人の妖怪が居る
その4人は此処のルールであり、妖怪達を『人の子』から守る役割を持っていた。
妖達はそんな彼らの元で平和に暮らしていた
そんなある日、一番トップの妖「壱」が『人の子』を連れて帰ったのであった
その「壱」の名は
心音
俺の知る限り心音様はその日、人間界へ調査をしに行っていた
ぬらりひょんである「参」の能力を借りて、鬼の「壱」は人里へと向かった
心音
心音
心音
心音様は『人の子』の旅人の姿をして、都市から離れた小さな村へと足を踏み入れ居た
心音
そしてとある時、「壱」は年を取った『人の子』に声をかけられた
老人(モブ)
心音
心音
老人(モブ)
老人(モブ)
心音
老人(モブ)
心音
老人(モブ)
心音
老人(モブ)
老人(モブ)
心音
心音
少し違和感を感じつつ、心音様は空き倉庫へと向かった
2日後、老人の言う通り
村での祭りは雨の中開催されていた
心音
心音
老人(モブ)
老人(モブ)
老人(モブ)
心音
老人(モブ)
老人(モブ)
心音
心音
心音
老人(モブ)
老人(モブ)
心音
心音
老人(モブ)
老人(モブ)
心音
心音
老人(モブ)
老人(モブ)
心音
「壱」は村の老人の後をついていけば、村から少し離れた隠し地下へと招待されていた
薄暗い地下通路を辿った先には一つの牢屋があり
細身の『人の子』が隔離されていた
生贄の少年
「美しい」と言われた『人の子』の手足には沢山のあざとまだ生な傷口が数えきれない程あった
心音
心音
心音
老人(モブ)
心音
この情報に「壱」は食いつくのであった
老人(モブ)
老人(モブ)
老人(モブ)
老人(モブ)
老人(モブ)
生贄の少年
心音
心音
老人(モブ)
心音
老人(モブ)
心音
生贄の少年
心音様の作戦は既に始まっていた
老人(モブ)
心音様が連れてこられたのは、村の外れにある小さな神社らしき場所
心音
心音
心音
老人(モブ)
老人(モブ)
老人(モブ)
心音
薄暗い森の中の階段を下りていく老人の後ろ姿を静かに眺めた心音様は、真剣な表情をしていた
心音
心音
「天空」
「天空」
「天空」
鳥居の上に居座る「天空」を見上げた心音様のアメジスト色の目には、光がともっていなかった。