テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こんちゃ、こんばんちゃす(おはようちゃす)

今日は~皆が知りたい!!(多分)

遥奈の過去~

桜遥奈

誰も知りたくないって

俺は知りたい!!

桜遥奈

は、遥~♡♡

すおう

随分と仲がいいようで、、、

楡井

こ、ここここ怖いぃ、、、、

そんな圧かけちょし~!そんな圧かけるなよ~♪

すおう

その歌ムカつくからやめてもらっていいかな?

や~だよ~♪

梅宮

なんかイライラする💢

私のせいですね、はい

焚石

その歌やめろ、、、お前の命がなくなっても良いなら続けろ

あ、ご遠慮しておきます~!(即答)

、、、、、さっさと始めようぜ

あ、はい、、、ごめんなさい
じゃ、、じゃあ、、気を取り直して、、

レッツー

皆(桜以外)

ゴー!!/ゴーぉ/、、、ゴー

私の名前は桜遥奈

桜遥、悠、遥希、遥馬の、、、、姉

でも、、血が繋がってるわけじゃない、、 私の父が遥たちの母と再婚した

それで私は遥たちの姉となった

最初は緊張して話せずにいたけど段々と心を開いてくれて 自分から話しをかけてくれたときの姿はいつ思い出しても とても愛らしく思う

遥も悠も遥希も遥馬もすごく良い子達で、、優しい子達で、、 でも、、幼いあの子達は私と血の繋がりがないことは知らなかった

だから、幼い頃は私の事をどう思ってたのかは今でも分からない

本当に姉と思ってきたのか、、 、、それとも、、違う誰かと思ってきたのか

、、、あの子達が中学生になったときに 私の父が真実を話した

あの子達はすごく驚いていた、、 それもそのはずだろう、、私は本当の家族じゃないから

この家に居るのが本当に良いのか、、、 不安になることもたっくさんあった

でも、、もっと苦しかったことは、、 あの子達からの態度

遥は私の真実を知っても本当の姉のように振る舞ってくれた 、、でも他の3人は私を嫌うようになった

無視をしてきたり、必要最低限には話さないようになった 、、、寂しかった、苦しかった、、、悲しかった

でも、起こってしまったことはしょうがない、、 今ウジウジしていてもなにもならない、

今頑張れる事を私はしよう、、

その数日後、、、悠達は家を出ていったらしい、、、 私は大学に通っていてあまり家に居る時間がない、 大学から家も距離が長く、 帰っているのは夜になってしまうこともある

だから遥には寂しい思いをたくさんさせただろう、、 それでも遥は「大丈夫、、今日も頑張ってね」 と私を応援してくれた

でも、明らかに無理をしている顔だ、、 母は遥をいじめている、、父は止めている、だが母は止めない もちろん私も止めたが、、無理だった

遥を苦しめている母がとても憎かった

父は遥のことは好きか好きじゃないか分からない 、、だから私しか、、私しか遥を守れないんだ

私が、、、しっかりしないと、、!

、、、それから私は大学にいく日を減らした

すべては家族のために、、遥のために

悠達が戻ってくるまで、、遥は私が守ってみせる、、 絶対に

は、遥奈、、俺、、

桜遥奈

ん?どうしたの?

俺、、高校は、、、風鈴高校に行こうって思ってるんだ

桜遥奈

!!風鈴って、、不良校で有名な、、、?

そ、そう、、、母さんは俺のことなんかどうでも良いし、
父さんだって勝手にしなさいって言われて終わりだから、、

桜遥奈

、、、正直言うと私は反対、、、でも遥の未来を潰したくない、
だから、、自分が選んだ道を行ってね

、、!!、、うん、ありがとう遥奈

入学式 当日

桜遥奈

体には気をつけて、、、怪我にもね

うん、、、遥奈、、今まで俺を守ってくれてありがとう、、

こ、今度は俺が遥奈を守れるようになる、、///

桜遥奈

!!、、うん!待ってるね!(ニコッ

じゃあ、、行ってきます、遥奈

桜遥奈

行ってらっしゃい、、遥

今まで遥と一緒だったから、、急にいなくなるって 寂しいなぁ、、

これからは私一人だけ、、 私がしっかりしないと、、!

悠も、、遥も居ない、 遥希も遥馬も、、兄弟は、、私だけ、、

一人にしないで、、

桜遥奈

!!

そっか、、私、寂しかったんだ、、 、、、私、気づくのが遅いよ、、

遥も悠も遥希も遥馬も、、もう居ないんでしょ? だったら、寂しくても私は家族のために、、

頑張らなきゃ

桜遥奈

、、、あれ、、迷っちゃったかな、、
疲れすぎでしょ、、私

桜遥奈

もど、、らないと、、、

桜遥奈

!!

桜遥奈

な、、んで、、ここに、、

???

、、、、、チッ

???

なんで、、か、こっちの台詞でもあるんだけど

???

てか、関係ないよね?自分達が好きなことをやって良いんでしょ?

桜遥奈

、、、それはいったけど、、こんなになるとは思わなかった

桜遥奈

なんで、、どうしてなの?
、、悠、遥希、遥馬

桜悠

お前に姉貴面されたくないんだけど、、

桜遥希

て言うか、、遥は?

桜遥馬

確かに!!俺会いたい!

桜遥奈

、、、、遥は、この町にはもう居ない

桜遥奈

町を、、、出ていったわ

桜悠

!!町を、、、

桜遥希

出てい、、、った

桜遥馬

は、遥が、、、?!

桜悠

居場所はどこだ?お前ならわかるだろ?!

桜遥奈

知ってるけど、、、教える義理はない、、
私は遥に何にも縛られない人生を送って欲しいの

桜遥希

本当の家族じゃないお前が、、俺達家族のことにさ、、
首突っ込まないでくれる?正直いって、、本当にうざい

桜遥馬

悪いけど、俺も、、、家族じゃないのに家族面されんのは嫌だ

桜遥奈

そう、、じゃあ私はもうあなた達の前には現れない
ただ、、遥も金輪際あなた達には会わせないから

桜悠

はぁ?💢そういうのがうざいんだよ

桜遥希

遥は俺達が嫌いとでも?

桜遥奈

、、、急に出ていって、なにも思わないと思う?

桜遥馬

!!、、、遥は俺達がいなくなってから様子が変わったのか?

桜遥奈

、、随分とね、母さんも父さんも、、、あなた達が出ていって
母さんは前より暴力的になった、父さんは止めに入るのも止めた

桜悠

!!お前はなにしてんだよ!

桜遥奈

もちろん遥を守ったわ!!ただ父さんもいつしかグルになって、
一緒に殴り始めた、、私も止めに入ったし何度もやめてって、、

桜遥希

、、、、俺達が出ていったから、、

桜遥馬

でも、、俺達が出ていかないと、、遥が

桜遥奈

なんのために家を出ていったの?

桜悠

お前になんか教えるわけないだろ、、もう失せろ

桜遥希

約束通り、もう俺達の前に現れないでね

桜遥馬

じゃ、

桜遥奈

遥、、、、、、

寂しい

凄く寂しい、

でも、もう遥も悠も遥希も遥馬も

もう、誰も居ない、、私しか

私が我慢して、、我慢すればいい話、、

我慢、我慢、、、我慢しないと!

我慢、我慢、、、

遥奈

遥、、!

無理をしなくていいの、もう足手まといな俺はいないよ

違う、足手まといなんかじゃない

遥奈、俺をずっと守ってくれてありがとう

辛い思いをして、痛い思いをして、、苦しい思いをして

ずっと俺を守り続けてくれた、、だからね、次は俺の番

俺が遥奈を守るよ、、遥奈がしてくれたように

いいの、、良いんだよ、遥

私がしたくてしたことだから

あなたを守るものがいなかった時、 もっと私が助けてあげれば、、話をしてあげれば良かった、

ううん、遥奈は十分向き合ってくれた、、話をしてくれた

でも、俺はずっと1人だって、、自分で自分を苦しめてた、
遥奈、、でもね、風鈴に行って俺は1人じゃないって気づいた

今までありがとう、、本当にありがとう、、
そしてごめん

私も、もっと、、もっと、遥の状態を見るべきだった でも、見てみぬふりをしてたのかもしれない

それであなたを傷つけた、、だからね、本当にごめんなさい

それでも、一緒にいてくれてありがとう

本当に、、本当に ありがとう

(ポロポロ

遥奈が俺の“お姉ちゃん„でよかった!(ポロポロ

!!、、、お姉ちゃん、そっかぁ、、 私は“お姉ちゃん„になれたんだね

ちゃんとしたお姉ちゃんじゃないかもしれない だけど、、!!それでも私は私なりに頑張ってみせる!!

うん、頑張って俺も俺なりに、、頑張るよ

うん、ありがとう、、、遥

信じてくれた、助けてくれた たくさんの感謝を伝えなきゃ

「ありがとう」って信じてくれて、 助けてくれて、、

私は自分なりに頑張ってみせる

それが新しい私の目標、、課題

そして遥を守るんだ

今度こそ、、絶対に

おしめーよ?カラフルピーチの方書いてて全然進まん、

面目ないです

まぁ遥奈の過去が知れてよかった
なんか凄い考えてくれてるんだなぁって

桜遥奈

まぁね、、昔は凄く追い詰められててさ苦しかったけど

桜遥奈

遥がいてくれただけで苦しみはなくなったの
生まれてきてくれて、ありがとうね

すおう

、、、、、、、、

楡井

(抑えて抑えて抑えて抑えて抑えて抑えて)

すおう

(ピキッ キレる音
ちょっと近すぎませんか?

姉弟だから別にいいだろ

楡井

そういう問題じゃ~、、、いやもういいです

??

まぁ終わるか、、
え、っと、、♥️

桜遥奈

コメント!!

すおう

フォロー💢

皆(桜以外)

よろしくな!/よろしく、、/よろしくぅ

じゃ、、な

この作品はいかがでしたか?

82

コメント

2

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚