気分はすっかり幸せだ。
酒の匂いと
彼は雰囲気にウトウトとしてしまう
の、飲みすぎたなあ
そうですね……
……
……
本当に…付き合ったのか?
……えぇ
私たちは付き合ったんですよ
……そうかあ
……
定期的に無言が続くのは何故だろうか
暑いな…
…
…
彼女は手をいきなり握られた。 ギリギリという音を鳴らして。
初めて見た時から我慢できなかったんだ
紳士を偽ればお前様とこんな関係になるかと思って
だから……
一瞬のうちに私は彼に押し倒された
神から天罰が下ろうともしらぬ、お前と交わりたいんだ
神…
もう俺のもんだ
……
人間などこんなものか
…もう好きにしろ
疲れた、人間など、、、行為が終われば逃げてやる
一生恨んでやる
死ぬまで、死んでも呪ってやる
良くもあんな顔を
彼は疲れ果て、隣で眠った。
良くもまぁ隣で寝れる
……ずっと
ずっと呪ってやる。