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最悪な日

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最悪な日

1 - 最悪な日

♥

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2021年09月09日

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こちらリクエスト頂いたマイ武Ωパロです!リクエストありがとうございます!

⚠️主の自己満創作なので本誌とキャラが異なる場合があります ⚠️Ωパロ ⚠️過激表現含みます

部屋にて 武道視点

武道

よし…!準備できた!

いつものようにワックスで髪をまとめ特攻服に着替えては

武道

行ってきます!

俺の住む世界では性別の特性が3つある

1つは滅多にないαという何に対しても優れた成績を収める超エリート組 2つはβというほぼ一般人と変わりない物

そして3つ

地位的には1番低く、αと同じあまり無い男女構わず妊娠できるというΩだ。 Ωはαとの間に運命の番があると言われる。

俺もニュースでたまに見かけたりはするが、そんなのおとぎ話かなんかに決まっている。

武道

(まぁ俺もΩなんだけど…)

そしてΩは3ヶ月に1度ヒートという発情期が1週間続く。 Ωはヒート状態になってしまうと意識しなくともフェロモンが出てしまいαを誘惑する。 αはそのフェロモンを嗅ぐことで自身の正気を失いΩの項を噛んで番にしてしまうことがある。

それを塞ぐためにもΩは首輪や抑性剤を飲み続けている。

最も恐れられているのが、Ωは項を噛まれ番になってしまうとその噛んだ本人にしか発情期を抑えることが出来ないこと。

何もしないと、薬は効かず普段の発情期よりもキツく苦しい1週間になるらしい。

今ではΩへの差別が無くなったが、俺はあまり人にバレたくない。

Ωの事をよく思わない人だっている。

だから首輪を付けることも無くただ薬だけを飲んでいた。

マイキー

これにて総会を終わる!

いつ見ても彼は格好がいい。

武道

(無敵のマイキー…)

武道

(俺もいつか、)

マイキー

たけみっち!((武道の側へ駆け寄ってはにこりと微笑みかけ

武道

あッ!お疲れ様っす!

武道

(…ん?)

マイキー

送ってく!帰ろ〜ぜ!

武道

マイキーくん…香水振ってます…?

普段よりも甘い匂いが俺の鼻に入った。何かに酔うような飲み込まれるような匂いだ。

マイキー

べつに?何もしてねぇけど((あまり理解しておらず素直に答え

武道

そ、そうっすか!すいません、笑((へらりと微笑んでは軽く頭を下げ

マイキー

とにかく帰ろ〜ぜ!

武道

っす!

武道

(気のせいか…)

マイキー

マイキー

……なぁ、たけみっち

武道

はい?

マイキー

お前、しんどいのか?

武道

…は?

マイキー

顔色悪ぃぞ((心配そうに武道の顔色を伺い

武道

全然大丈夫っすよ?

武道

(何ともねぇんだけどな…)

マイキー

そうか、ならいいんだけど

マイキー

なんかあったら言えよ((軽く頭を撫で武道の2歩手前を歩き出し

武道

はい!

家の前につきヘルメットを外しては

武道

ありがとうございます!

マイキー

おう!

武道

あ、そういや今日親いないんっすよ

武道

良かったらちょっとでも休憩します?

マイキー

まじ!いいの!

武道

はい!ちょっとだけ待ってて下さいね!

武道

ある程度靴片付けて…

武道

ん、

玄関の棚に置かれた二条入った薬が視界に入った。

武道

危ねぇ…!マイキーくんに見られるところだった…

俺はそのまま薬を自身のポケットの中にしまい込んだ。

武道

いいっすよ!どうぞ!

マイキー

おじゃましまーす!

武道

はい!ゆっく…ッ

先程まで上がっていた口角が一気に下がる。

武道

え、ッ…ぁ((その場に座り込み鼻から下を手で覆う

何だこの匂い… 今まで嗅いだことのない濃く、甘い香りが玄関いっぱいに広がる。

武道

(なんで…!抑制剤飲んだはずなのに…)

マイキー

たけ、、みっち…((フラフラと足取りをふらつかせ武道の方へ寄りかかっては

武道

まぃキーくん…!だメ…ッ!((必死に離れようと体動かそうとするが、上手く力が入らず

くそ…ッ!どうすれば…

と、とにかく薬を飲んで…マイキーくんを外に…!

マイキー

んだよ…これ、、((頬を赤らめ息を荒くし武道の腕を掴んではポタポタと自身の汗が流れ

武道

ま"…ッ

声を出したくても掠れて出ない 助けも呼べないし、薬も腕を掴まれて飲めない。 どうすればいい、どうする俺…!!

このままじゃ…犯されちまう…ッ、

マイキー

武道…((光の宿らない目で武道を見つめては服をめくりあげ

武道

(やばい…やばい…)

武道

(犯される…!)

武道

だめ…助けッ…((必死に体をじたばたと動かし抵抗しては

マイキー

…チッ…くそ…//

互いの息が交わる度にどんどん匂いは濃くなる一方で

俺は涙を流しながらとにかく項を手で覆った

マイキー

たけみっち…そこ離せ…((低いトーンで小さく呟いては

武道

ぃ"や…っす、((ボロボロと泣き崩れながらも必死に項を覆い隠し

マイキー

離せっつってんだろ…((武道の耳元で吐息混じりに呟いては

武道

ヒュッ…

耳元に彼の声が響いた途端、ビクビクと腰が震え力が抜けた

武道

(あ、、やばい…)

既にぼやけた視界の中に彼が口を開くのがうっすらと見える

マイキー

……ッ((武道の項めがけ歯を立てては

ガリッ……

武道

あ"…ッ♡、うぁ"あ"…///((身体に電気の走るような感覚にビクビクと痙攣し

目がチカチカする。 ダメだ、気持ちよすぎて意識が、、

マイキー

フー…ッ///((獣のような目付きで武道を見つめては自身の固く反り返った物を押し付け

武道

ぁ"…ッ、や"ェ、め"…っ//

その途端腹の中を抉られるような痛みが走る

武道

あ"ッ…ぁが"ッ…((ガクガクと身体を震わせては

マイキー

たけみっち…たけみっち///((前立腺を押し潰しゴリゴリと奥へ奥へ貫いては

痛い、痛いはずなのに、 痛みよりもどんどん快感が増していくばかり

自身の肛門からはドロドロと赤い血が流れ彼の物と混ざる。

武道

ん"ぁ…ッ//ぃ"ッ…ぐ((涙を流し身体震える中自身の体温が下がることはなく

マイキー

…孕め、孕め、((正気を失い、奥深くで果てては

頭が痛い…ケツも、ちんこも、 精神がおかしくなりそうだ

武道

(あぁ…最悪だ)

マイキー視点

マイキー

たけみっち…、、?

ドロドロと溢れる精液に、沢山の赤い跡、ほのかに残る甘い香り

俺が気がついた時には玄関で血と汗と涙と精液でぐちゃぐちゃになって横に倒れている彼の姿が視界いっぱいに広がった。

…たけみっちがΩなんて聞いてねぇ…

首輪してなかったじゃねぇか、、 けどあのフェロモンは紛れもなくΩの物だ。

マイキー

嘘、、だろ、((自身の顔を手で覆い顔を青ざめては

いくらフェロモンのせいだとは言え、俺も抑制剤は飲んでいた。 なのに彼の項を噛んでしまった。

必死に抵抗していた彼、涙を流し項を守っていた彼、出したくもない喘ぎ声を出していた彼

鮮明に彼の姿が頭の中をよぎる。

マイキー

…もしもし

マイキー

…Ωのヒートが出て、、

マイキー

はい、、救急車をお願いします。

彼の事を好きだったからこそしたくなかった自分の行いに俺は自身を見失った。

マイキー

(最悪だ…)

その場に座り込み、まだうっすらと涙を流す彼を見つめ俺は救急車が来るのを待った。

ここまでです! 暗めの雰囲気なっちゃいました…申し訳ないです💦 改めてリクエストして下さった方ありがとうございます!

ご視聴ありがとうございました!

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1,250

コメント

10

ユーザー

ありがとうございます

ユーザー

最高♡( ´ཫ` )グハァ 続きが気になる

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