主
こんにちは!主です!ころん君「敗北ヒーロー」の歌詞パロ、見ていただけたでしょうか!
主
最初の一回目で私が救われた曲と書きましたが、
主
実は、この物語。私のこれまでの人生を基にした歌詞パロなんです!
主
と言っても、退学っていうのはなかったですけどwww
主
私は、六年生のころにいじめられてたんです。この物語のころん君みたいな。水をかけられるはなかったけど、鼻歌を歌っていたら、「歌が下手だな。俺なんか、めっちゃうまいんだぜ!?誰かさんみたいな音痴じゃなくてね。(歌全然うまくない)」みたいな。あとは、、座る瞬間に椅子引かれたりとか。大事には及ばなかったけど一週間ぐらいその痛さは収まりませんでした。あとは、、、皮肉で「バカ」だの。「嫌い」だのw本当につらかったな…
主
そんな時。一つの曲に救われたんです。
主
そう。それが
主
敗北ヒーローです
主
最初に聞いたとき本当に力になりました。
主
弱気じゃダメだ。私も一歩踏み出さなきゃって。
主
そして、辛くて辛くて、泣きながら学校に行っていたところを学校の門番?みたいな先生が「大丈夫?」と声をかけてくれたんです。そして、別の教室で担任の先生にもそのいじめっ子にされたことを聞いてもらって。先生は聞いてから「よく我慢したね。もう無理しないでいいよ。」と撫でながら言われて、本当にうれしかった。今でも思い出したら泣きそうです。
主
私は、いじめの辛さを知ってるよ。辛いよね。いじめられると。親にも言えないし、先生にも言えなくなる。不思議だよね。いじめっ子って、昔いじめられてた人って言うなら、それは違うんじゃないかなって私は思う。だってあんな悪口言えるほどの人がいじめられてたって。なんでそうなったって話だよねww狂ってる人だよwwだって、私のケース絶対差別だもん。ほかの女子には悪口言わないくせに、私だけ言われっぱなし…酷いわ。ほんとに…差別って本当にダメだよ。何があっても君たちはそんなことしないでね。
主
んふふ、ちょっと深い話になっちゃったね。ごめんね。でも、私が伝えたいことはこれ。だから、少しでもいやだなってことがあったら、親とか友達とかに相談しな。そしたら、少しだけ気持ち軽くなるから。ね?
主
じゃあ、またね!