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私は、ある人に片思いをしている。 その人は学園の王子様で私とは正反対の明るい人、だから絶対に振り向いてくれないと、ずっと思っていたし片思いをしている時が楽しいとも感じていた。
だけど、そんなある日私は、彼が告白されているのを見てしまった。私は、彼が人気者ということを忘れていたわけではないが、いつまでも誰のものにもならないという確証があることを想定していなかった。
そんなある日私は行動を起こした。 彼の靴箱に手紙を入れたのだ。
~手紙の内容~
突然こんな手紙を書いてしまってごめんなさい。今日の放課後気が向いたら、体育館の裏側に来てください。
という、簡単な文章だった。
そう、あの日彼が素直に来なければ私は こんな思いをせずにすんだのだ!
あの日、私は彼に告白をし彼も私のことを好きだと言ってくれた。そんなこんなで、私たちは付き合うことになった。
その日の夜私は、いつもどうりシャワーを浴びベットに入って彼とLINEをしていた。 その時の私は浮かれていたのだ、付き合うということを深く考えずに…………
その日の次の日にデートの誘いが来た! 私は、とても楽しみにし言った場所は、水族館だった、私は、小さな頃から水族館で魚を見るのが好きだったのだ!
利己
叶人
叶人
利己
それから、私たちは色んなところを見て回っていた。そんな時私が見つけたのはイルカショーの会場だった。
利己
叶人
利己
叶人
利己
叶人
利己
叶人
利己
叶人
利己
利己
叶人
叶人
その時私は、確信したのだ。叶人は、ほんとに私が好きなんだ…そう思った瞬間叶人と一緒にいることが気持ち悪くて、とてつもない憎悪感にかられたのだ。そして、私はその場からにげたくなった、、
利己
利己
叶人
利己
タッタッタッ
叶人
その日私は、そのまま逃げ帰ってしまったのだ。叶人を置いて
利己
利己
叶人
叶人
利己
叶人
利己
叶人
叶人
利己
利己
叶人
利己
~次の日~
叶人
利己
あれから私は、少し考えたのだこれから、どうするべきか、、 そこで、私は、叶人が私を嫌うようにすればいいのではと思いついた。 だけど、どうすればいいのかがわからず、とりあえず避けてみたのだ。
叶人
|=͟͟͞͞ '-' )スッ
叶人
叶人
利己
それからも、私は叶人を避けるように逃げ回っていた。