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ユーリ🍀

なんか桃青書きたくて仕方がない人間登場〜!!

ユーリ🍀

ぶりっこのやつは書きたいけどなんか疲れるんだよな〜

ユーリ🍀

だから桃青書こうかなって

ユーリ🍀

でもみんなどういうやつがいいのかわかんない☆

ユーリ🍀

だからまあ適当に書いていこうかなって

ユーリ🍀

なんかプロローグ的な何か書く

ユーリ🍀

どぞ!

僕は陽キャだった

自分で言うのは変かもしれないけれど、それくらい自信がある

でも、今ではどうなのだろうか

好きな人にはフラれてしまった。

大好きだった。愛していた

でも、好きな人は僕のことを嘲笑う

僕がおかしい行動をしてしまったのだろうか

告白をしたから?

よくわからない

それからはその子はみんなと一緒に僕のことをからかったりするようになった

これをいじめというのか

僕は辛くなって飛び降りようとした

ジサツだ

猫がいた

猫は屋上の僕を止めるように、爪で僕の服をひっかけた

少し、ためらった

僕は辛い。飛び降りたくなるほど

けれど今飛び降りてしまったのなら

この猫も一緒に落ちてしまうのだろう

やめた

それからその猫は僕の話を聞いてくれる存在になった

返事はしなくとも、大事な存在だ

そんな猫にさえ、好きな人のことを話さなかった

怖かった

人間の感情がなかったとしても、

猫の世界の頭の中でバカにされそうな気がして

だから僕は隠した

飛び降りようとしたのはいじめだと猫には話した

事実ではあったから

猫は僕のことを知った

でも、僕は猫のことを知れていなかったのかもしれない

俺は猫だ

直球すぎて困るかもしれないが

これは事実だ

猫だが、俺は感情がある

少し、いいやかなり

変わった猫だ

人間の言葉が理解できる

感情もわかる

そしてなにより

人間の姿になれるということだ

そんな俺は恋をした

それは人間だ

しかもオス

人間界でいう男

一目惚れだった

さらさらの髪の毛、まるで吸い込まれてしまうような水色の瞳

裏表のない可愛らしい表情

たしか名前は"青”だ

見た目にあった名前

そんな君はいつしか表情が暗くなっていった

毎日放課後にみる顔も、最近は傷で隠れてしまう

青は目から水を流した

声を堪えながら、泣いている

そんな青、俺は見たくない

そう思って屋上で青のことをみていると

青はまた校舎にはいってきた

どうしたのだろう

そう思っているうちに青は屋上に来た

そこからは一瞬だった

頭が真っ白になった

青がフェンスを越した

止めないと止めないと止めないと止めないと止めないと止めないと止めないと止めないと止めないと止めないと

"止めないと"…?

なんでだ?

なぜ俺は青のしたいことを止める

好きなら普通は止めない…?

なら、好きじゃないから止めるのか?

いや好きだからだ

そう考えてるうちに俺は青の服に爪をひっかけた

身体が自分で操っていないのに

あぁそうか

これは青のためじゃない

俺のためだ

俺の宝物が消えてほしくないから助けた

それを瞬時に判断した俺の体ってすごいんだな…

俺は思った

青はなぜ飛び降りようとしていたのか

誰かがそうしたのなら俺は俺のためじゃなく

"青のため"に動きたい

そうなったら俺のことを青に知ってもらうことになる

そしたら俺は嫌われてしまうのだろうか

そう考えてると青は泣き出した

俺は青のことを慰めるようにしっぽで撫でた

青はしばらくすると泣き疲れて寝てしまった

青は泣きながらも話してくれた

いじめをされて辛かったこと

それが限界まできて飛び降りようとしたこと

許さない

俺は何かが切れたような音がした

ただそれだけだった

ユーリ🍀

はーつかれた〜

ユーリ🍀

2人分書いたからな

ユーリ🍀

伸びたら続きだす!

ユーリ🍀

伸びなかったらけすw

ユーリ🍀

いいねとフォローとコメントよろしくお願いします!!!

ユーリ🍀

じゃね!

この作品はいかがでしたか?

446

コメント

8

ユーザー

お久しぶりっ!!! (覚えてなかったら初めまして!) なんやこの面白そうな連載は... 楽しみにするしかないやん...ッ((

ユーザー

お久しぶりです!続きまってます!

ユーザー

通知来て飛んできた! 相変わらず最高だぁ(´;ω;`)

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