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♡1000越え致しました。
本当にありがとうございます。
言葉では表しきれないぐらい嬉しいです。
でわ、#4。どうぞ。
これは美夢が20歳になるまでの人生を描いた物語。
タバコに手を出し、親友が出来た美夢。
このまま何もなく進級することは出来るのでしょうか。
中1の夏...
真理の家での出来事。
美夢
真理
真理
美夢
真理
真理
真理
美夢
真理
真理
美夢
真理
私達の視線の先にはついたてにたくさん貼ってある古い新聞。
私もよく知らないが、真理の家にあったついたては、木で出来た簡単な壁みたいなものだった。
真理
美夢
カチッ
パチパチパチッ🔥
真理
美夢
美夢
私達は古い新聞がこんなに燃えるなんて思ってもいなかった。
新聞紙だけでなく、ついたて全部が火で包まれた。
このままじゃ、家全体が燃えてしまう。
あの時は、火を消すことに必死だった。
真理
美夢
美夢
ジュゥ...。
5往復ぐらいしただろうか。
完全に火が消えたその時。
真理の祖父
真理の祖父
真理
美夢
私は真理の家を出え、そのまま家に帰った。
その日は、真理のおじいちゃんから電話が来るのではないかと不安で仕方なかった。
しかし、その日は何もなく終わっていった。
次の日。学校に行ってすぐ、担任に呼ばれた。
担任
美夢
会議室にて...。
担任
美夢
担任
美夢
担任
ガラガラガラッ
担任
真理
担任
真理
真理の担任
担任
美夢
真理の担任
真理
担任
担任
美夢
真理
真理の担任
真理
担任
真理の担任
美夢
美夢
担任
担任
美夢
放課後...
真理
美夢
真理
美夢
真理
帰宅した後、すぐに担任から電話が来た。
パパ
パパ
パパ
パパ
パパ
美夢
母と父と私。3人で真理の家へと向かった。
コンッコンッ
真理の祖父
真理の祖父
パパ
美夢
真理の祖父
真理の祖父
美夢
確か小6の頃だったと思う。彩葉と真理、そしえその頃よく一緒に遊んでいた女の子と4人で真理の家で遊んでいた時のこと。
真理がおじいちゃんなんか死ねばいいと言って、自分の部屋に油をまき、火をつけたことがあった。
彩葉ともう1人の女の子は、巻き込まれたくないからと家に帰り
私は、どうなるのか、本当に燃えるのか、という好奇心でずっとその光景をみていた。
結局私がいる時は燃えることなく、時間も時間だったためその日は家に帰った。
その後の事。真理の部屋が燃えていたのだ。結局水で消したため火事にならずに済んだらしい。
美夢
ガシッ
パパ
パパ
パパ
パパ
美夢
パパ
美夢
胸ぐらを捕まれ、凄い勢いで怒鳴られた私は反論をする余裕すら失っていた。
真理の祖父
真理の祖父
パパ
美夢
家に帰っても絶対に怒られる。そう考えながら家に帰った。
パパ
美夢
パパ
美夢
パパ
パパ
美夢
パパ
美夢
美夢
パパ
美夢
その日はもう怒られることもなく、私は眠りについた。
これで変わったことといえば、真理と距離を置くようになったことぐらいかな。
それから何事もなく月日が経った。
中一の冬...
毎日が暇だったん私はどこの誰かもわからない人と話せるアプリをいれた。
出会い系とは少し違った感じ。上手く伝えられないけど、写真の設定とか全然ない。ただ、ニックネームを設定しトークを飛ばすと、ランダムにいろんな人に飛ぶような感じ。
そこで、私はある男の人と仲良くなり、メアド交換をし、毎日メールのやり取りをするまでの仲になっていた。
そんなある日の出来事。
男性
美夢
男性
美夢
男性
美夢
男性
美夢
男性
美夢
男性
男性
美夢
男性
中学の頃の私はフレンドリーで、常に脳内お花畑状態。
当時の私は本当に身長が伸びる方法を教えてもらえると思いワクワクしていた。
そして、土曜日。
男性
美夢
美夢
コンッコンッ、バタンッ!
男性
美夢
男性
美夢
男性
美夢
30分ぐらいだっただろうか。他愛もない話をしながら、ある場所に着いた。
いくら脳内お花畑だとはいえ、その建物を見た瞬間全てを察した。
美夢
男性
美夢
中に入って少しすると、その人は慣れた手つきで私の体を触ってきた。
そして、私の初体験をいとも簡単に奪っていった。
そして、その日からそのアプリを使ってはいろんな人と出会い、いろんな人と体を交わらせていた。
しかし、1回だけ真夜中に出かけてしまったことがあった。
そして、そのせいでその事が親にバレてしまった。
親に、携帯の中身を見せろと言われたが頑なに拒否した。あんなのを見られたら、ボッコボコにされてしまう。そう思ったからだ。
しかし、携帯を没収されてしまった。
次の日、彩葉が私の家に遊びに来ていた。
彩葉
美夢
彩葉
美夢
私は今までの事を彩葉に全て話した。
彩葉
美夢
彩葉
美夢
彩葉
バタバタバタバタッ!
バーンッ!
パパ
パパ
彩葉
パパ
美夢
さて中途半端なところで終わらせてしまいましたが、流石に長いのでここで切らせて頂きました。
友達の家を燃やし、責任を押し付けられ知らない人とあっていたことが、親にバレてしまった。
今でも鮮明に覚えている。今まで見たことがないような、父の怒りを。
あの頃の私は本当に何も考えてなんていなかった。
#4をみていただきありがとうございます。
♡がこんなにも多くいただけるとは思ってもいませんでした。
今回からは♡が1000いき次第、続きを頑張って書いていこうとおもいます。
またまだ、終わりまでの道のりは長いですが
最後まで見ていただけたら幸いです。
でわ。#5でまた会いましょう。