空天
お邪魔します!
爆豪母
いらっしゃい空天ちゃん
爆豪父
ゆっくりしていってね
空天
改めて、太宰空天です!今日から家が用意される間よろしくお願いします!
爆豪父
いやいやそんな
爆豪母
こんな礼儀正しい子がどうしてこんな悪ガキと仲良くなったんだろうね
爆豪勝己
あ"ぁ"?!んだとババァ!!
爆豪母
誰がババァだ!
爆豪父
喧嘩しないでヽ(д`ヽ)
空天
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
空天
(家族,,,,,,,,)
空天
ゲホッゲホッ
空天
お兄ちゃん、わざわざ海まで来て自殺しなくても良いじゃん
太宰治
だって~、何時もの川だと直ぐに見つかって助けられてしまうんだもの
空天
当たり前でしょ
空天
そんなに死にたいなら、刺の山に飛び込むとかしたら良いのに
太宰治
私痛いのも苦しいのも嫌なのだよ
空天
知ってる、僕も嫌
太宰治
だろう?
太宰治
そろそろ帰ろう、国木田くんに書類を増やされてしまうかもだからね
空天
,,,,,,,,,,,,,ねぇ
空天
お兄ちゃん、良いのかな?
空天
僕ら、沢山の犯罪をしたのに、こうして当然の様に光の世界にいて
空天
お兄ちゃんは大丈夫って僕を連れ出したけど、やっぱり僕はモヤモヤが無くならないよ
空天
いくら織田作の遺言とは言え、善人に紛れて、善人の様に過ごすなんて
太宰治
( ゚A゚)
空天
ど、どうしたの?
太宰治
ふふっいや、急に重い話をしだすから吃驚してね
太宰治
大丈夫だよ、少なくとも、そうやって罪悪感を感じている分には、空天は善人の資格があるよ
太宰治
私なんて、そんなこと考えたことは無いからね!
空天
でも
太宰治
もぅ~、空天は私より罪状が重い癖に優しいね
太宰治
大丈夫だって、探偵社の皆、私達の前職を知っている、知った上で私達の事を受け入れてくれているだろう?
太宰治
だから大丈夫さ、ほら
太宰治
行こう、国木田くんのストレスを出来るだけ減らしてあげようではないか!
空天
,,,,,,,,ふふっ
空天
それなら自殺せずに仕事をしてあげなよ
太宰治
嫌だね~
空天
,,,,,,,,,,,,,,,,
空天
(お兄ちゃんに会いたいな)
爆豪勝己
空天?どうかしたか
爆豪母
うるさかったよね、ごめんね
爆豪父
慣れない所だし、ゆっくり休んでね
空天
,,,,,,,,はい!(^∀^)
爆豪勝己
空天の部屋行くぞ
空天
僕の部屋あるの?!
空天
やったぁ!どんなのかなぁ
空天
ねーねー!かつ兄の部屋も行っていい?
爆豪勝己
はぁ?!来る時はノックしろよ!
空天
うん!勿の論!
空天
(僕が死んだ後、お兄ちゃん達大丈夫だったかな?)
エイニー
切ります!短くてすんません
エイニー
それでは!グッドバイ