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主
今からの話は優が恋白に出会うまでです！
恋白
優は何気に優しいからね
恋白
救うのなんてちょちょいのちょいだよ！
主
なるほど
⚠比べられ
主
それじゃ
主
過去へ
主
STATO
恋白
STATO
優の父
優ー！(1階から
優の父
大事な話があるからちょっと降りてこーい！(1階から
優(14歳）
寝みぃ～
優(14歳）
ﾃｸﾃｸ
優(14歳）
なに？
優の父
俺な、再婚することになったんだ
優(14歳）
は？
優の父
それでお前に一個上の兄ができる
優の父
明日連れてきていいか？
優(14歳）
俺は別にいいけど
優の父
ありがとな戻っていいぞ
優(14歳）
………ﾃｸﾃｸ
優(14歳）
俺に兄か…
優(14歳）
眠いし寝るか
優(14歳）
( ˘ω˘)ｽﾔｧ
朝
優(14歳）
ん〜！
優(14歳）
朝…そういえば新しい親と兄が今日から一緒に暮らすのか
優(14歳）
たしかもうそろそろ来るんだっけな
優(14歳）
降りるか
優(14歳）
ん？
優(14歳）
置き手紙、
優へ 新しいお母さんとその兄を迎えに行くから家で待っといてくれ あとこれを読んだらゴミ箱に捨てといてくれ 父より
優(14歳）
んだよそんなことか
優(14歳）
ｸｼｬｸｼｬ、ﾎﾟｲｯ
優(14歳）
本でも読んで待っとくか
優(14歳）
ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
数十分後
優の父
ただいま！
優(14歳）
おかえり
義理の母
今日から私が母になるからよろしく
優(14歳）
よろしく
翔
お前が優か！お前の兄にある翔だ！
翔
よろしくなﾆｯ！
優(14歳）
よろしく
それから俺らは仲良くなっていって毎日楽しかった
でも数ヶ月後俺と兄貴は比べられるようになった
優の父
翔お前またテストで１００点取ったのかすごいな！
優(14歳）
ﾃｸﾃｸ
優の父
優！お前も少しは翔を見習えよ？
優(14歳）
分かってる(ﾎﾞｿｯ
義理の母
ほんと優とは違って翔は出来る子ねぇ流石自慢の息子だわぁ
翔
ありがとw
いつかしら俺の存在は3人から生意気扱いされていた…
そして俺はついにあいつらから追い出された、
優(14歳）
これからどう生きてけっていうんだよ(ﾎﾞｿｯ
恋白(14歳）
そんなところに座り込んでどうしたの？
優(14歳）
誰だよお前
恋白(14歳）
僕は恋白
恋白(14歳）
君は？
優(14歳）
優だ
恋白(14歳）
かっこいい名前だね！
優(14歳）
(どうせ気を使ってるだけだろ）
恋白(14歳）
何があったの？
優(14歳）
………親に追い出された
恋白(14歳）
え！？
恋白(14歳）
行く宛あるの？
優(14歳）
無い
恋白(14歳）
しょうがない僕の家においで！
優(14歳）
でも迷惑かける
恋白(14歳）
そんなのいいから！行くよ！(腕を引っ張る
優(14歳）
は！？ちょ
恋白の父
そんなことがあったのか
恋白の母
いいわよ泊めてあげるわ
恋白の父
あぁ行く宛を俺は探しておく
恋白(14歳）
二人共ありがとう！
優(14歳）
ありがとうございます
俺は恋白たちと幸せな日々を送っていた
そして恋白の父さんが行く宛を見つけてくれて俺はそこに行って
恋白達と居たときのような幸せな日々を遅れた
これも恋白のおかげでいつの間にか俺は恋白のことが好きになっていた
主
終わりー！
主
今までで一番時間使ったよ
恋白
長かったしね
主
ちなみに優の義理の兄の顔
恋白
うっざ優をあんなこけにしやがって
主
落ち着け落ち着けw
主
それじゃ
主
ばいちゃ
恋白
こはちゃ
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作品ページ
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