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高2になって2週間ほど経って、 いつも通りの下校 だったはずなのに、その時は突如やってきた
紫耀
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紫耀
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紫耀
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紫耀
そう言って苦しくなるほどの満面な笑みを浮かべた紫耀。 ごめんね、紫耀、 私、失恋した相手と今まで通りは無理かな泣
なぎ
紫耀
もう紫耀呼びか、 ま、そうだよね、カップルだし
紫耀
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紫耀
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紫耀
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紫耀
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紫耀
そう言われても一緒に帰れるわけないじゃん こっちの気も知らないで もう、顔見るのも辛くなってきちゃった、、
先生
廉
永瀬くんは紫耀にも負けないイケメンで、 クラスの女子がざわざわしていた。
先生
廉
永瀬くんが私の方に来るとき、 紫耀と目があってしまった。 あからさまな逸らしかたをしたが、 流石にやりすぎかなと考える暇もなく、話しかけられた。
廉
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廉
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廉
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廉
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私は自分たちの会話に夢中で、 紫耀がこっちを見ているのに気づかなかった。